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21世紀のエステル会
私たちはいつか病気になり、老いを迎え、やがて死に向き合う時が来ます。
それを絶望の時と呼ぶ人は多いでしょう。
けれども、人は病気(がん)になっても、「病人」になるのではありません。
健康な時には気づかない大事な使命があるのです。
人は必ず人生から期待されていることがあるはず。
「もしかするとこの時のためかもしれない。」
(エステル記4章14節)
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