第464回 『訪れる人を 温かく迎い入れる』 〜 『役割意識 & 使命感』の自覚 〜
- 樋野 興夫先生

- 8 時間前
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2025年12月14日午前は、wifeとCAJ(Christian Academy in Japan)のキャンパスの中にあるKBF(Kurume Bible Fellowship)に出席した。 今回は、【『マリヤ と エリサベツの『訪問』の物語』が、鮮明に甦って来た(ルカの福音書 1章 39−49 節)。『訪れる人を 温かく迎い入れる』原点でもあろう。大変、貴重な時となった。
午後は、CAJで2008年秋から始めた『東久留米がん哲学外来』(代表:小林真弓氏)であった。 Wifeとスタッフが我が家で作られたクッキーを持参された。 今回 始めての参加者も居られた。 筆者は、個人面談の時も与えられた。 まさに、『エリサベツが 来訪者マリヤを温かく迎えたように・・・』の実践である。
『東久留米がん哲学外来』の後は、2007年12月9日から始めた『読書会』で、
東久留米駅前の『イースト サイド カフェ & ダイニング』に赴いた。 筆者は、英文で書かれ、現在でも世界に誇る名著と謳われる【『代表的日本人』[内村鑑三(1861〜1930)著 鈴木範久訳、岩波文庫]と『武士道』[新渡戸稲造(1862~1933)著 矢内原忠雄(1893-1961)訳、岩波書店)]】(添付)を交互に進めている。今回は、新渡戸稲造著『武士道』の第12章『自殺および復仇の制度』であった。
『武士道』の第12章は、大変長い文章の難解な箇所であるが、今回の音読の担当者『ハイジ(ちびまる子)&ドラえもん(大五郎)』は、難しい漢字も滑らかに読み上げられた。 自宅で音読の猛練習をされたことであろう! 大いに感服した。 筆者は、【『生きる勇気、死ぬ勇気』 & 『希望 = 明日が世界の終わりでも、私は 今日りんごの木を植える』(マルティン・ルター 1483-1546) & 『自分の命より 大切なものがある』ということを知ることは、『役割意識 & 使命感』の自覚へと導くであろう。】と さりげなく語った。
終了後は『イースト サイド カフェ & ダイニング』の隣のインド料理ルチラで、
夕食の時を持った。 大変有意義な 充実した 貴重な『3連チャン症候群の1日』となった。








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