第505回 『いい覚悟を持ち続ける』 〜 『もしかすると この時のため』 〜
- 樋野 興夫先生

- 6月27日
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2026年6月25日 千葉県の【柏豊四季台団地の中央にある地域包括ケアシステムの要ともいえる『柏地域医療連携センター』】での『柏がん哲学外来』(担当者:『がん哲学外来あびこカフェ』の代表でもある中野綾子氏)に赴いた。3組(4人)の個人面談の機会が与えられた。【もしかすると、この時のため(エステル記4章14節)& 『ほっとけ 気にするな』】 をさりげなく語った。スタッフの皆様の『心温まるおもてなし』には、ただただ感謝である。 終了後は、スタッフの皆様と面談者と大変有意義な充実した昼食の時を持った。
『柏がん哲学外来』は、2009年当時の国立がんセンター東病院の病院長の江角浩安先生のお計らいで、柏の葉キャンパス駅隣接の国立がんセンター東病院の施設ビルで開始し、その後、施設ビルがなくなり、2016年からは、現在の柏地域医療連携センターに移動された。 2024年6月27日は、中野綾子氏とスタッフの皆様が『柏がん哲学外来15周年記念講演会』(柏地域医療連携センターに於いて)を企画された。 会場には多数の参加者であった。 大いに感動したものである。 今年(2026年)は、『柏地域医療連携センターに移動10周年』である。
『がん細胞の病理』と『人間社会の病理』の類似性が、 2001年の【がん哲学=『がん:生物学の法則』+『哲学:人間学の法則』】の提唱の原点となった。 そして、2008年 順天堂大学病院で【『病気』であっても『病人』ではない社会の構築】を目指して『がん哲学外来』が開設された。
【『21世紀のエステル会』発足は、2018年の『信徒の友』の『がん哲学外来』連載記事がきっかけで 樋野興夫先生をお招きし、『メディカルカフェ』を開設された。 それぞれの『メディカルカフェ』の活動の実践から学びあい、直面する課題を 分かち合うことによって、これからの『メディカルカフェ』の在り方を共に考えたいと 願っています。】と謳われている。【『21世紀のエステル会の役割』は、『もしかすると この時のためかもしれない。』(エステル記4章14節)】の実践であろう。 第9回シンポジウム『教会でも がん哲学外来カフェ を始めてみたら・・・ ~ いい覚悟を持ち続ける ~』が企画されている。

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