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第507回 『日本肝臓論』 〜 『いたわり』の理解 〜

 2026年7月2日 東久留米駅 ―> 所沢駅 ―> 航空公園駅から 国立障害者リハビリテーション学院』(埼玉県所沢市)リハビリテーション体育学科での『病理学』の授業に赴いた。 テキスト『カラーで学べる病理学(第6版)』を用い 音読しながら質問を受け進めた。

 

早速、 髙橋春一先生(厚生労働教官)から、【本日は、病理学ならびに 『個性と多様性』 について大変貴重なご講義を賜り、誠にありがとうございました。 先生のお話は大変わかりやすく、特に『病理と社会の関係性の理解』や『暇気な風貌と対話で 患者さんと 寄り添うことの重要性』など深い学びとなりました。 また、患者さん自らが 人生や死について考えるための支援の場である『がん哲学外来』開設にいたるまでの道のりや. 『日本肝臓論』:日本も肝臓のような国になれば、世界から尊敬される、というお話まで、学びの中に哲学的エッセンスとユーモアがあり、今後の教育に しっかり活かしてまいります。】との心温まる励ましのメールを頂いた。

 

肝臓の主な特徴として下記を挙げた。

1) 正常な状態では細胞分裂は静止期にある。

2) 傷害時、必要とあれば強い再生力を示す。

3) 異物に対して免疫寛容性がある。

4) 解毒・代謝作用がある。

5) 血中を流れているたんぱくの80%は肝臓で作られていると言われている。

 

『日本肝臓論』は、日本国も肝臓のような国になれば、世界から尊敬されるという趣旨である。【人間の身体と臓器、組織、細胞の役割分担と お互いの非連続性の中の連続性、そして、障害時における全体的な『いたわり』の理解】である。【人類は、『なぜ、永遠に生きられないのか? 生きて120年』、『何故、イブは、蛇の誘惑に負け『エデンの園』を追放されたのか?』、『アダム930歳、ノア950歳、アブラハム175歳、モーセ120歳』】も、『冗談ぽく、さりげなく語った』。 学生の真摯な姿勢には大いに感動した。

 
 
 

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