第531回 『いのちのことば』 〜 人生を変える言葉の処方箋 〜
2026年10月28日午前中『新渡戸稲造記念センター in 新渡戸記念中野総合病院』に赴いた。 昼食後、『いのちのことば社』(中野区)を訪問し 宮田真実子氏と面談した。 峯島平康社長も同席された。
想えば、筆者は、アメリカから帰国し、癌研時代に、1992年連載『内なる敵 〜 いかにして癌は起こるのか 〜』(いのちのことば社)の機会が与えられた。 それが、2003年の『われ21世紀の新渡戸とならん』(2003年発行:イーグレープ/発売:いのちのことば社)―>『こころに みことばの 処方箋』(Bible Prescriptions for Your Heart) (2015年9月20日 いのちのことば社 発行) (添付) ―>『種を蒔く人になりなさい』(2019年4月1日 いのちのことば社 発行)(添付) ―>『「日めくり」人生を変える言葉の処方箋』(2019年11月1日 いのちのことば社 発行)(添付)―>『がん病理学者が読む聖書「ヨブ記」〜なぜ、こんな目にあわなければならないのか 〜』(2023年10月15日 いのちのことば社 発行)(添付)が、出版されることとなった。 不思議な流れである。 早速、 宮田真実子氏から『樋野先生 今日はありがとうございました。 少しお時間いただきますが、また新たに みなさまに用いていただける本へと 改訂新版と させていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いします。』心温まる励ましのメールを頂いた。 新刊の実現が楽しみである。
夕方は、新渡戸記念中野総合病院での第559回内科CPC(Clinico-Pathological Conference)に赴いた。 大変勉強になった。【CPCとは,剖検例の肉眼的,顕微鏡的病理所見と臨床所見との関連について双方の立場から意見交換をし,詳細な病態および死因の解明に向けて検討を行うものである】と紹介されている。 病理学者の筆者にとっては、原点でもある。 誠実なスタッフの準備の姿には、大いに感動した。 臨床医、病理医、臨床研修医との症例の学びの時であった。 臨床研修医の真摯な質問には大いに感動した。 まさに、CPCは、『医師は生涯書生である』の修練の場である。 筆者にとっては、CPCは癌研時代から病理医の原点である。 毎日 顕微鏡で細胞を診て、病理組織診断と病理解剖に専念したものである。『丁寧な観察力の訓練』】であった。





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