top of page

検索


第497回 『隙間に⽴つ』 〜 『生きる方法を考える』 〜
2026年5月15日 定期的な病理組織診断業務に赴いた。『顕微鏡を見て病気を診断する = 森を診て木の皮まで診る』実践である。 病理組織診断とは『風貌を診て、心まで読む = ⼈生の根幹』の追求であり『がん哲学の原点』でもある。 2008年1月、順天堂大学で『がん哲学外来』を始めたのは、『病気と⼈間の隙間に⽴つ』ためであった。 その後、5月26日【『樋野先生たびの会』 8周年記念『屋形船の夜』バースディクルーズ】を企画されている高橋謙三氏と面談した。 5月16日は、早稲田大学エクステンションセンター 中野校での講座【がんと生きる哲学 医師との対話を通して『がん』と生きる方法を考える】に向かう。【テキスト】『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(三笠書房) (添付)を 受講者に音読してもらいながら質問を受けながら進める。 {【目標】がんとともに暮らすことを知り、がん患者と対話し、がん患者に寄りそう方法を 受講者自らがみつけ、笑顔になることをめざします。 【講義概要】『がん哲学』とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲

樋野 興夫先生
5月17日読了時間: 2分
第496回 『存在意義と継続の大切さ』 〜 『いっしょに喜び、いっしょに泣きなさい』 〜
2026年5月9日【お茶の水がん哲学外来・メディカルカフェin OCC(お茶の水 クリスチャン・センター) 14 周年記念講演 & Concert(コンサート)】赴いた。2011年3月11日14時46分18秒に最大震度7 マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生した(東日本大震災)。『お茶の水 がん哲学外来・メディカルカフェ in OCC』は、 当時 OCC 副理事長であった榊原寛(1941-2020)先生が、東日本大震災の 2011 年に創設準備をなされ、2012年に始められた。 筆者は、『順天堂大学医学部 病理・腫瘍学教授』時代の2012年5月26日に第1回『お茶の水メディカル・カフェ』に出席したものである。 今回、筆者の講演の後、『小林ゆかり先生(順天堂大学大学院医学研究科医学専攻大学院生)のオルガン演奏』と『OCC 副理事長の大嶋重徳先生との対談』は、大変有意義な充実した貴重な時となった。 そして、5組の個人面談の機会が与えられた。 兵庫県、福島県からも参加されていた。 改めて、『お茶の水(OCC)メディカル・カフェの存在意義

樋野 興夫先生
5月16日読了時間: 2分


第495回 大事な使命がある 〜 人生から期待されている 〜
2026年5月の4連休【『5月3日 憲法記念日』、『4日 みどりの日』、『5日 こどもの日』、『6日 振替休日』】の5月5日は、【『がん哲学外来メディカルカフェひばりが丘』(世話人代表 田鎖夕衣子)の10周年記念講演会』(ひばりが丘教会に於いて)に赴いた(添付)。 田鎖夕衣子氏は、筆者が顧問を務める『21世紀のエステル会』の広報部長でもある。 2016年5月28日に、『ひばりが丘教会』を会場に、第1回メディカルカフェを開催された。 田鎖夕衣子氏の開会挨拶の後、『21世紀のエステル会』顧問を務める筆者は、祝辞を『21世紀のエステル会』の企画部長でもある『がん哲学外来 白鷺メディカル・カフェ』代表:太田和歌子氏と述べた。 【『21世紀のエステル会』は、私たちはいつか病気になり、老いを迎え、やがて死に向き合う時が来ます。 それを絶望の時と呼ぶ人は多いでしょう。 けれども、人は病気(がん)になっても、『病人』になるのではありません。 健康な時には気づかない大事な使命があるのです。 人は必ず人生から期待されていることがあるはず。『もしかするとこの時の

樋野 興夫先生
5月6日読了時間: 2分
bottom of page