樋野 興夫先生2023年3月31日読了時間: 2分第258回 がん細胞から世界平和まで語る 〜 『日本肝臓論』 〜2023年3月31日、順天堂大学 ―> 新渡戸稲造記念センター ー>『がん哲学外来 メディカル・カフェ@よどばし』(淀橋教会に於いて)に赴いた。 定番の『365日の紙飛行機』の熱唱で始まった。 ・純度の高いお医者さんに出会いたいと思いますが、治療を受けてみないと分からない部...
樋野 興夫先生2023年3月26日読了時間: 2分第257回 『空の巣症候群(Empty nest syndrome)』 〜 空虚で鬱々としてくる 〜3月26日は、2008年から継続している『東久留米がん哲学外来 in メディカルカフェ』(CAJに於いて)と2007年からスタートした『読書会』(East Sideに於いて)であった。 今回の『東久留米がん哲学外来 in...
樋野 興夫先生2023年3月26日読了時間: 2分第256回 『人の心と歴史を見抜く』〜 俯瞰的な大局観 〜2023年3月21日は春分の休日である。 丁度90年前の1933年3月3日に三陸で地震の大災害があったと記録が残っている。 その時、新渡戸稲造(1862-1933)は被災地である宮古市沿岸部を視察した。 その惨状を目の当たりにした新渡戸稲造は『Union is...