top of page

検索
第500回 『良き種を蒔く』 〜 『受ける』よりも『与える』〜
2026年5月30日 早稲田大学エクステンションセンター 中野校での講座『ジャンル 人間の探求』の【がんと生きる哲学 医師との対話を通して『がん』と生きる方法を考える】に赴いた。 【『がん哲学』提唱者の医師であり、新渡戸稲造(1862-1933)研究の第一人者でもある著者が 厳選。逆境に立ち向かう者へ40のメッセージ。『新渡戸稲造 壁を破る言葉 〜 逆境に立ち向かう者へ40のメッセージ 〜』(三笠書房)を 受講者に『音読してもらい 質問を受けながら 進める講座』である。】と紹介されている。 今回は、【4章 『いかに「命を燃やす」か?』の『34節:逆境を知る者だけが「真の人情」を知る 〜 悲しむ者こそ幸いなれ 〜』・『35節:私たちの役割は「いい種をまく」ことだ 〜 情けを「受ける」よりも「与える」ほうが幸いである 〜』・『36節:命より大事なものを知れ 〜 人のためにできること ー そこに幸福の種がある 〜 』】の箇所を 受講者に音読してもらった。 大変有意義な充実した時となった。 まさに、『良書を読み、有益な話を聞き、心の蔵を豊かにする』が

樋野 興夫先生
5月31日読了時間: 3分


第498回 【『今日』という日の花を摘む】 〜 『急がず、休まず』 〜
2026年5月20日 新渡戸稲造記念センターから 順天堂大学に寄った。 5月21日は 早朝から大雨であった。 筆者は、新渡戸稲造(1862-1933)著の『逆境を超えてゆく者へ 〜 爪先立ちで明日を考える 〜』(2011年 実業之日本社編)(添付)の第三章(下記)再読した。 【第三章 決心を継続していくということ(『修養』第四章より) ●決心の継続は大事をなす基 ●決心を継続するためにすべきこと ●継続心を妨害する外部要因 新渡戸稲造は雑誌『実業之日本』の編集顧問(1908〜1911)をし『修養』が、1911年発行されている。 筆者は『修養』を2003年に熟読したものである。 ゲーテ(Goethe 1749~1832)の『Ohne Hast, ohne Rast(急がず、休まず)』が、今回鮮明に想い出された。 『逆境を超えてゆく者へ 〜 爪先立ちで明日を考える 〜』(2011年 実業之日本社編)には、【本書は、新渡戸稲造博士の名著『修養』、『自警』から、『苦難の時を いかに生きるか』をテーマとして項目を精選、現代仮名遣いを用いた平易

樋野 興夫先生
5月31日読了時間: 2分


第497回 『隙間に⽴つ』 〜 『生きる方法を考える』 〜
2026年5月15日 定期的な病理組織診断業務に赴いた。『顕微鏡を見て病気を診断する = 森を診て木の皮まで診る』実践である。 病理組織診断とは『風貌を診て、心まで読む = ⼈生の根幹』の追求であり『がん哲学の原点』でもある。 2008年1月、順天堂大学で『がん哲学外来』を始めたのは、『病気と⼈間の隙間に⽴つ』ためであった。 その後、5月26日【『樋野先生たびの会』 8周年記念『屋形船の夜』バースディクルーズ】を企画されている高橋謙三氏と面談した。 5月16日は、早稲田大学エクステンションセンター 中野校での講座【がんと生きる哲学 医師との対話を通して『がん』と生きる方法を考える】に向かう。【テキスト】『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(三笠書房) (添付)を 受講者に音読してもらいながら質問を受けながら進める。 {【目標】がんとともに暮らすことを知り、がん患者と対話し、がん患者に寄りそう方法を 受講者自らがみつけ、笑顔になることをめざします。 【講義概要】『がん哲学』とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲

樋野 興夫先生
5月17日読了時間: 2分
bottom of page