樋野 興夫先生2020年5月24日読了時間: 2分第95回 外面より 内面を重視 〜「愛を以てこれを貫く」〜コロナショックの日々である。 「コロナ疲れ」、「コロナ適応障害」という言葉も 広まっているようである。 そんな中、『21世紀のエステル会』代表の金田佐久子 先生から、「いずみのツイッター」(https://twitter.com/kawaizumicafe )...
樋野 興夫先生2020年5月16日読了時間: 2分第94回 三姉妹 〜「無邪気に 喜んで、小さな事に、大きな愛を込める」〜コロナショックの日々、週末は、wifeと 散策の時間が 生まれている! 筆者の近隣の落合川 ―> 黒目川の散歩コースである。 今回は、白鷺を見た(添付)。 「清々しい観察、静思」の姿には、大変勇気づけられた。 「目白がん哲学外来・カフェ」代表の 森 尚子 氏からは...
樋野 興夫先生2020年5月9日読了時間: 2分第93回 「実在と理想の連続」 〜有為の人物に接するほどに 練磨され、より進展する〜コロナショックの自粛の日々である。 新渡戸稲造(1862-1933)は 札幌農学校時代(18歳頃)、鬱病的に陥り カーライル(1795-1881)の『衣装哲学』に出会い、「渇者の飲を求めるごとき 勢いで読んで 慰藉を得た」と言われる。...