top of page
検索
執筆者の写真樋野 興夫先生

第100回 勝海舟、新島襄、内村鑑三、新渡戸稲造、南原繁、矢内原忠雄との天国カフェ

 この度、「21世紀のエステル会」の代表でもある金田佐久子先生の依頼で、『こころの友伝道』 機関紙 8月号 巻頭言「『種を蒔く人になりなさい』〜 ルカの福音書 8章4~15節 〜」 を執筆する機会が与えれた。 乞うご期待である。 筆者の今年の目標は『聖書とがん』の出版である。 筆者は、いつも、講義、講演会では、「人類は、なぜ、永遠に生きられないのか?」、「人間は生きて120年」、「なぜ、イブは、蛇の誘惑に負けたのか」、「アダムは930歳、ノアは950歳、アブラハムは175歳、モーセの時代から120歳」と、また、夢は「天国カフェの主催」と「冗談ぽく」、さりげなく語っている。

広々とした会場で、感染症対策のルールに従い「がん哲学外来 メデイカルカフェ in 世田谷深沢 オープン記念講演」(添付)が開催された。 スタッフの方が 駒沢大学駅まで 迎えに来て頂いた。「さくらカフェ、目白カフェ、多摩川せせらぎカフェ、東白楽カフェ」の各代表の方も参加されていた。 筆者は、講演「病気であっても 病人ではない。いい覚悟で生きる」の機会が与えられた。「コロナ時代の教養」と「勝海舟、新島襄、内村鑑三、新渡戸稲造、南原繁、矢内原忠雄たちとの天国カフェ」についても、さりげなく語った。真摯な多数の質問を頂いた。 新聞記者、テレビ報道記者、近隣の大学の教員も 聴講されていた。 岡山で「がん哲学外来カフェ」を開催されている娘様も参加されていた。 講演後は、大変充実した、有意義な交わりの時を持った。今後、毎月1回開催されるようである。 スタッフの熱意には、大いに感激した。 新百合ケ丘駅まで、見送って頂いた。 人生の良き想い出となった。



閲覧数:28回0件のコメント

Yorumlar


bottom of page