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執筆者の写真樋野 興夫先生

第386回 不安を解消する知恵 〜 必要な言葉の処方箋と捉え方と考え方 〜

  2024年11月23日『東中野キングス・ガーデン』での第3回中野区がん哲学連絡会シンポジウム:デスカフェ 〜 死と生を語り合う場 〜 その可能性を考えるに赴いた。【〜 豊かな生、良き死はどこに 〜 『死について語れる場があったら良いと思いますか? どんな場で、どんなことができたら良いでしょうか? 今回は茶菓をいただきながら、皆さんで そんなことを考えてみたいと思っています。』と紹介されていた。 『21世紀のエステル会』企画部長:太田和歌子(がん哲学外来白鷺メディカル・カフェ代表)も出席されていた。

 

11月24日は【『ほっこりカフェ』代表:磯辺恭子(看護師/がんサポートナース6期生)の主催で 樋野興夫先生特別講演会がんカフェの取り組み』&懇親座談会』】(飯能市民活動センターに於いて)である (添付)。

 

【『言葉の処方箋』で心の痛みや悩みの解決へと導くために、今からできることを学びます。 飯能での取り組み がんカフェほっこりカフェ』を続けてきている中で、もっと必要な方に届けたい。 困っている方々に、広く伝わる方法はないだろうかと考えているなかで樋野興夫先生に飯能市にお越し頂き、講演会をして頂き、大いに人々の心に届く。 そして必要の方々が、がんカフェの存在を知って、決して1人ではなく、不安を解消する知恵を得られる。そんな機会を作って、地域の皆が健やかになっている』

 

今回、がん患者さん、サバイバーさん、がん患者さんのご家族、医療従事者、検診で引っ掛かって検査中の方、友人や知人ががんの人、一般の方。 対象は、広くいらっしゃいます。 そのどなたにも必要な言葉の処方箋と、対話、捉え方、考え方と思っております。 お一人、聴覚障害をお持ちの方も、通訳者をつけてでも、どうしても聴きたいと、お越しくださいます。】と紹介されている。

 

今回は、三重県紀宝町から【スルメ候群認定証】を授与されてる『がんサポートナース代表:沼澤幸子氏』(添付)も参加され、『がんカフェの取り組み』を発表されるとのことである。



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