2020年10月24日開催の第3回日本メディカルヴィレッジ学会(福岡県に於いて)第3回日本メディカルヴィレッジ学会 in 八女 PR映像 - YouTube
が、送られたきた。 今年は、コロナで、全国の各学会の主催者は 大変なご苦労をされている。 この逆境が、5年後、10年後 人生の忘れがたき想い出となればと 祈念するばかりである。
2020年9月24日、新渡戸稲造記念センターに赴いた(添付)。 新渡戸記念中野総合病院の「慰霊祭」に立ち寄る機会が与えられた。 筆者は、病理医として、大学の「解剖慰霊祭」には毎年参列し「閉会の挨拶」の機会を与えられたものである。 その後、第72回「がん哲学外来メディカル@よどばし」に赴いた(添付)。 今回は「講演形式でなくて つれづれなるままに、講話をするように」と依頼された。「コロナ3密」を避けて、広い会場で「USBを使用せずに、特にコロナで読書されたこととか、最近の樋野動物園のこととか、先生が最近感じておられことを是非お伺いしたいです。」とのことであった。 有意義な「質疑応答」の時間であった。 早速、「本日は、ありがとうございました。 とても良い時を与えて頂き、感謝いたします。 次々と質問が出て、皆さんの心が開かれていたように感じました。」との お褒めのお言葉を頂いた。 終了後、筆者が委員長を務める第85回「アスベスト中皮腫外来推進委員会」(順天堂大学に於いて)に向かった。 継続の大切さを学ぶ日々である。
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