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執筆者の写真樋野 興夫先生

第381回 『愛、寛容、愛情、同情、憐憫』 〜 他人の苦痛に対する思いやり 〜

 2024年10月27日は、2008年に開始された『東久留米がん哲学外来』(CAJに於いて)の後、東久留米駅前にあるEast Side カフェで定例の『読書会』に出席した(添付)。 『読書会』は、2007年から新渡戸稲造『武士道』(岩波文庫、矢内原忠雄訳)と内村鑑三『代表的日本人』(岩波文庫、鈴木範久訳)を交互に読み進めている。 今回の『読書会』の箇所は、新渡戸稲造著『武士道』の『第五章 仁・惻隠の心』で、音読は、木戸良江和広先生が担当された。

 

木戸良江氏から『いつもながら難しい漢字に汗をかいております。どうぞよろしくお願いします。』とのニューモア溢れるメールを届いた。 『謙虚で、常に前に向かって 努力されている姿』には、大いに感動した。 今回の『読書会』の箇所は、4巡目である。『愛、寛容、愛情、同情、憐憫』 & 『優雅の感情を養うは、他人の苦痛にする思を生む』の復学であった。 多数の質問もあ大変有意義な充実した時であった。

 

『読書会』の後、東久留米のカラオケ店で、森尚子 & 森和広(春風のようなゴリラ & カバ)夫妻、西田千鶴美(大きな目のムツゴロウ)、末永佑仁(聞き上手な・セキセイインコ)夫妻、西田千鶴美氏の甥 秋月隼人(のんきなカチガラス)氏、三国浩晃(とら:虎)氏、 戸田裕子(食しん坊のコツメカワウソ)氏、春日井いつ子(達磨インコ)氏とwife(Penguinペンギン)】と10名で夕食し、カラオケ大会が企画された。

 

筆者は『すきま風』(杉良太郎)、『くちなしの花』(渡哲也)、『おまえに』(フランク永井)と、春日井いつ子(達磨インコ)氏とのデュエットで『四季の歌』(芹洋子)、 『北の旅人』(石原裕次郎)を歌った。 wifeは『Top of World』(Carpenters)、Dancing Queen (ABBA)を歌った。 皆様の熱唱には大いに感激した。 西田千鶴美(大きな目のムツゴロウ)氏のダンスには爆笑しながら、ただただ感服した。

 

10月27日は、『東久留米がん哲学外来・カフェ』―>読書会―>カラオケ大会の『3連ちゃん症候群』の貴重な一であった。



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