この度、『聖書とがん』(イーグレープ発行、2020年10月20日)が出版された(添付)。 3部構成(添付)で、第2部では『21世紀のエステル会』が掲載されている。
第1部:聖書とがん
第一章 「 神はがんをも創られた」のか
第二章 イブの心に巣食ったもの
第三章 ヨブを本当に苦しめたもの
第四章 「 なぜ自分が?」の答え
第五章 がんを知り、がんに学び、聖書に求める
第2部:「 21 世紀のエステル会」
第一章 「 この時のためであるかもしれない」
第二章 教会でも「がん哲学外来」
第三章 遣わされる喜び
第3部 :「心に咲く花」~がんと共生きる~
第一章 種を蒔く人
第二章 ユーモア(You more )の実践
第三章 心の花
「『聖書とがん』の出版、先ずはおめでとうございます。イブやヨブの心の中を分析している内容は、とても興味がありますね。」、「『聖書とがん』届きました。さりげなく、ハロウィンバージョンと、招き猫バージョンでお知らせします。」(添付)との心温まる応援メセージを頂いた。 昨日の『がん哲学外来メデイカル・カフェ@よどばし』(添付)でも大いに話題になった。 今回の『がん哲学外来メデイカル・カフェ@よどばし』では、急遽『樋野動物園1周年記念誌』に記載られている「テーマソング」が完成され、ピアノ演奏で、皆様と、大熱唱した。 本当に驚いた。 スタッフの熱意には、大いに感服した。 本邦初公開で、歴史的大事業となった。 「笑顔を誘う楽しい表紙に ワクワクしながら ゆっくり拝見させて頂きました。 皆様の個性が誌から溢れてる! 素晴らしい個性の集まりの樋野動物園に 何故私も入れて頂けたのか 未だに 世界の不思議のひとつですが 今は嬉しく 個性と多様性ってそう言う事だったのですね! なるほど! 素晴らしい!と 今頃 感嘆しています。」とのメールも届いた。 不思議な出会いの連続である。
『個性と多様性』の3ヶ条
(1)「理念を持って現実に向かい、現実の中に理念」を問う
(2)複眼の思考を持ち、視野狭窄にならず、教養を深め、時代を読む「具眼の士」の種蒔き
(3)新しいことにも、自分の知らないことにも謙虚で、常に前に向かって努力する
まさに1)間断なき努力は進歩の要件 2)自分の力が人に役に立つと思うときは進んでやれ (新渡戸稲造)の実践であろう。
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