「柏がん哲学外来」(千葉県柏市)に赴いた(添付)。 大変、有意義な ひと時であった。「昨日の柏がん哲学外来面談の愛労を感謝申し上げます。」のとメールを頂き、「北部包括支援センターでも、来年から がん患者さんを交えたサポート」が 考えられているとのことである。 来年は、ドキュメンタリー映画『がんと生きる言葉の処方箋』の上映会が、流山で、企画されるようである。 スタッフの皆様の真摯な活動には、感動する日々である。
土曜日の午後は、東京都世田谷区の深沢教会での 『聖書とがん〜「内なる敵」と「内なる人」〜』出版記念シンポジウム&講演会に出席する(添付)。 月岡 邦彦 氏 (がん哲学メディカルカフェin世田谷深沢 代表;名もなき寄り添い熊🐻さん) と 森 尚子 氏(目白がん哲学外来カフェ 代表;春風のようなゴリラ🦍)が、企画されている。 お二人の『樋野動物園』1周年記念誌(添付)の文章には、大いに感銘した。 「速効性と英断」と「胆力」には、ただただ感服である。 まさに、「自分の力が人に役に立つと思うときは進んでやれ」(新渡戸稲造)の実践であろう。
第1部は、『「言葉の処方箋」と「聖書」が出会うとき ~ がん哲学外来カフェに かかわる3人の牧師による シンポジウム ~』で、筆者は、第2部で、『聖書とがん 〜 「内なる敵」と「内なる人」 〜_』出版記念特別講演『~がんは人の体は侵しても、心まで侵せない~』の機会が与えれた。 当日は、丁度、ハロウィン(Halloween:毎年10月31日)の日で「『聖書とがん』届きました。さりげなく、ハロウィンバージョンと、招き猫バージョンでお知らせします。」との ニューモアに溢れ 心温まる応援メセージも(ゴリラ🦍) から届いた。 筆者のアメリカ時代に観た ハロウィン・パーティが、鮮明に蘇ってきた。 人生不思議な繋がりである。
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