先週の土曜日(2020年10月31日)の午後東京都世田谷区の深沢教会での 『聖書とがん 〜 「内なる敵」と「内なる人」 〜』出版記念シンポジウム & 講演会に赴いた。 スッタフの皆様の真摯な熱意には、大いに感動した。 大変充実した時であった。
早速、スタッフ代表の月岡邦彦 氏から 下記の文章が送られてきた。
「コロナ禍を生きる新渡戸稲造はこう語る10カ条 by 樋野興夫」
1. 間断なき努力は進歩の要件
2. 自分の力が人に役立つと思うときは進んでやれ
3. 意志は人なり
4. 人の欠点を指摘する要はない。人のあやまちは語るには足らぬ
5. 学問より実行
6. 理由があっても腹を立てぬこそ非凡の人
7. 花は芽にあり
8. 感謝は優しき声に現れる
9. われは太平洋の橋とならん
10. 心がけにより逆境も順境とされる
『これが、「社会をよく見て、「がん」から学んだものを生かす = 社会性 (ソシアレテイ) &「からし種 = どんな種よりも小さいものですが、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るほどの木になる」新渡戸稲造氏の精神 =「21世紀の医療のとびらを開く・個性と多様性」の原点。私たちの「がん哲学外来メディカル・カフェ in 世田谷深沢」ホッコリとした「空っぽの器」に、水を入れていただけるのは、集っていただけるみなさんです。 一緒に、花を 咲かせましょう。』。
また、『「樋野動物園」管理人の目白のゴリラさんに、staff残り3人の 入園申し込みいたしました。』
1.深沢のcats愛 (小川喜美子さん)
2.深沢のビーバー先生 (原田亮子さん)
3.深沢のチーター姉 (瀬田美樹さん)
既に、月岡邦彦 氏「世田谷のクマ」、齋藤篤 牧師「世田谷のポンポコタヌキ」、齋藤朗子 牧師「世田谷のメガネザル」は、入園済みとのことである。 『写真は、昨年末18歳で召された、愛猫チャチャの写真を、篤 牧師がポ ストカード「ほっとけ、ほっとけ気にするニャー!」(添付)を作っていただき、カフェに集う方へ配ることになりました。』。 ニューモアに溢れ 心温まる姿勢には、ただただ感服である。
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