新渡戸稲造記念センターに赴いた(添付)。 『本館6階「新渡戸稲造記念センター」にて、樋野興夫センター長による「がん哲学外来」を行っております。「がん哲学外来」は、がんにまつわる様々な悩みを対話を介して解消する外来です。』と紹介されている。『がん哲学外来 チャウチャウカフェ』からチラシが送られてきた(添付)。 『樋野興夫先生(順天堂大学名誉教授・一般社団法人がん哲学外来理事長)が提唱されている「がん哲学外来カフェ」です。がんや人生について安心して話せる場所になりますように。』と記載されている。 また「がん哲学外来 メデイカル・カフェ in 世田谷深沢」からもチラシが送られてきた(添付)。 「ほっこり した対話のカフェ お待ちしています。 がん患者や家族、関係者がお茶を飲みながら心を解放できる、安心で安全な集いです。病気であっても病人ではない生き方を求めて、解決はできなくても解消する場所です。」謳われている。 まさに、「多彩な異分野の交流の場の提供」であり、「不連続の連続の懸け橋」となろう!
12月2日【遺伝子異常と疾患】順天堂大学院生のZoom授業『遺伝子異常と疾患』に赴いた(順天堂大学に於いて)。 真摯なレベルの高い質問もあり、大変充実した時であった。 コロナ禍における『医療者の人材育成 = 質の高い基礎学力を身につける』は、「がん哲学 = 生物学の法則と人間学の法則」の実践でもあろう!
Comments