「今年もコロナの感染拡大防止に気を配りつつの、緊張の幕開けとなりましたが、―― このような年に当たって、がん哲学を考えることには、特に意義深いことであると思います。」、「コロナで大騒ぎのお正月ですが、コロナ哲学 が必要ですね。」の応援メールを頂いた。 「俗悪な むだ話を避けなさい。 人々は それによって ますます不敬虔に深入りし、かれらの話は 癌のように広がるのです。」(テモテII 2章16、17節)、 「ちょうど良い時に、あなたがたを 高くしてくださるためです。」(ペトロI 5章6節)が、鮮明に蘇ってきた。
コロナ蔓延化で、病院、医療関係者も、大変な状況で、全国的に看護師の退職による不足も課題のようである。 下記が、公表されているとのことである。
1) 医療現場での人手が不足していることから、厚生労働省は 看護系大学に対し教員や大学院生を現場に派遣するよう要請
2) 厚生労働省は看護系大学約280校に対し、看護師免許を持つ教員や大学院生を 現場に派遣するよう要請
3) 派遣先は新型コロナウイルスの患者を受け入れている病院や療養施設などを想定していて、賃金は医療機関や都道府県から支払
われる予定
「チャウチャウ症候群」認定証を授与されている『がん哲学外来さいわいカフェin茨城・筑西』代表の海老澤規子 氏(添付)から、絵葉書が送られてきた(添付)。 ユーモア(you more)溢れる能力には、大いに感服した。 まさに、「みなさんの 心をほっこり できましたら さいわいです。」の実践である。 「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このよなものを禁ずる律法はありません」(ガラテヤ 5章22、23節)の実感である。
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