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執筆者の写真樋野 興夫先生

第157回 教育の必要性 〜 ホメオスタシス 〜

 2021年7月27日 『21世紀のエステル会』代表の金田佐久子 先生の企画で、第67回『こころの友伝道全国大会』(添付)の、オンライン講演『種を蒔く人になりなさい』に参上した(新宿西教会に於いて)( https://www.kokoronotomodendo.net/ )。 大変貴重な時であった。 その後、順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科での前期の最終講義「病理学概論」に赴いた。 下記の試験問題(選択)を与えた。


1) ホメオスタシス

2) 壊死とアポトーシス

3) 肥大と過形成

4) 充血とうっ血

5) 炎症

6) 免疫不全

7) 感染症病原菌

8) 1型糖尿病と2型糖尿病

9) 良性腫瘍と悪性腫瘍


終了後、順天堂大学 医学部 修士課程の2人の大学院生と順天堂大学のレストランで夕食をしながら人生面談の時が与えられた。 大変外国語に堪能で、筆者の本が、まずは、スペイン語に翻訳される予感がする。 大いに、話が盛り上がった。 因みに、筆者の本は、今までに、英語、中国語、韓国語、ベトナム語に訳されている。 実現したら、歴史的快挙となろう! 大変有意義な、充実した、ひと時であった。 教育者でもある新渡戸稲造(1862-1933)の言葉が鮮明に蘇ってきた(下記)。


1)やり通す教育の必要性

2)いろいろな意見に耳を傾けたい

3)読書は人間をつくるもの



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