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執筆者の写真樋野 興夫先生

第159回 近くよって よく見 耳を傾ける 〜 人の必要に応える 〜

 2021年7月31日、8月11日に目白町教会に赴いた(添付)。 土肥研一 牧師を始め、みなさまの真摯な姿には、大いに感動した。

司会進行された、 阿部友香 氏、森尚子 氏 には、この度、『ドタバタ症候群』認定証が授与される運びとなった。


『ドタバタ症候群』認定証

1) 嬉し涙 & 幸せ涙

   2) ゴリラ & キツネの風貌

  3) 周囲を明るくさせる


「冗談を本気でする胆力」には、ただただ 感服である。 コロナ時代、「『よきサマリヤ人のたとえ』=苦しんでいる人のわきを 目をそむけて通り過ぎるのではなく、近くよって よく見 耳を傾け、その人の必要に応える。」が、鮮明に蘇って来た。


恵泉女学園の事務局長:宇田川篤 氏から校章の写真が送られて来た(添付)。 校章は「恵泉」の意味を表したデザインで「乙女がひざまずき、地から湧き出てくる泉の水を汲んでいる情景」を描いたものです。 本校で美術の教鞭をとっていた本郷新の作です。 1934年から現在に至るまで、バッジとペンダントとして、この校章が生徒の胸を飾ってきました。 高村光太郎に師事した本郷新は、当時23歳で、まだ無名の彫刻家でしたが、第二次世界大戦後、戦没学生記念像「わだつみのこえ」など数々の話題作を発表し、ヒューマニズムの彫刻家として世界的にも知られるようになり、現在でも広島の平和記念公園や札幌の大通公園など、日本各地にその作品が展示されています。--- 本郷新 先生の母上と河井道がスミス女学校で一緒に学んだ関係で、本郷新 先生は恵泉にいらしてくださいました。」とのことである。 日々学びである。


秋田大学医学部教授 柴田浩行 先生から、中高生向けの作文募集のチラシが送られて来た(添付)。 生徒の作文を拝読するのが、今から楽しみである。 新渡戸稲造の「何気なく語り、それでいて語った内容は けっして軽いものではない」が、教育の原点であろう!










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