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執筆者の写真樋野 興夫先生

第165回 「役割意識 & 使命感」〜 「実例と実行」 〜

 2021年9月23日(木)秋分の日、『21世紀のエステル会』「代表:金田佐久子 (川口がん哲学カフェいずみ 代表)、 広報部長:田鎖夕衣子(がん哲学外来メディカルカフェひばりが丘 代表)、 企画部長:太田和歌子(がん哲学外来白鷺メディカルカフェ 代表)」のZoom「4周年記念シンポジウム」に赴いた(白鷺教会の於いて)。 早速、講演された海老澤規子 氏(さいわいカフェin茨城筑西 代表)から『チャウチャウ症候群診断基準』&『新渡戸稲造の言葉』&『人生には もしかすると このときのため と思えることがある』の絵葉書が送られてきた(添付)。「びっくり仰天」である。


「わたしにとって、想定外のハプニングで、どこから、自分自身が消えたのかよくわからないまま(最後まで話が終わってみたら一人ぼっちで)天国カフェに日帰り旅行にでも行ったような チャウチャウ気分になり やっとズームの世界に戻ってみると 樋野先生の総括の時間になっていました。 いろいろと助けていただき、無事に終わりましたこと、今日も新しい経験をさせていただき さいわいでした。 ズームの世界も パワーポイントも、がん哲学外来に関わっていなかったら チャレンジしていなかったことでした。 もしかすると このときのため いろいろと人生の邂逅を体験させていただいている恵みを感謝致します。― もしかして 月面着陸しそびれて 戻れてよかった。 ハプニング忘れられない思い出に」との ユーモア溢れるメールが 海老澤規子 氏送られたきた。 また、もう一人の講演者の月岡邦彦 氏(メディカルカフェ世田谷深沢 代表)からは『遣わされて仕える役割と使命を 一緒に進んでいけること感謝と喜びです。 「犬のおまわりさん」や「偉大なるお節介症候群」のスタッフに ギアチェンジ助けてもらいながら ― 地域社会に少しでも貢献していきます。」との 使命感溢れるメールが届いた。 まさに、御2人は『尺取虫運動』(添付)の実行で、『偉大なるお節介症候群』の心得(下記)である「冗談を実現する胆力」&「ユーモアに溢れ、心優しく、俯瞰的な大局観ある人物」の実例であろう。


『偉大なるお節介症候群』の心得10ヶ条


1)「役割意識&使命感」

2)「練られた品性&綽々たる余裕」

3)「賢明な寛容さ」

4)「実例と実行」

5) 世の流行り廃りに一喜一憂せず、あくせくしない態度

6) 軽やかに、そしてものを楽しむ。自らの強みを基盤とする。

7) 新しいことにも、自分の知らないことにも謙虚で、常に前に向かって努力する。

8) 行いの美しい人(a person who does handsome)

9)「冗談を実現する胆力」〜 sense of humor の勧め 〜

10)「ユーモアに溢れ、心優しく、俯瞰的な大局観ある人物」



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