2022年9月19日午前中 東京情報大学看護学部(千葉県)の「病理学」の授業に赴いた。 早朝、【台風14号が関東地方に接近する予報が出ています。 交通機関に影響が出ることも予想されますので、9月19日(月)午後の授業(3~5時限目)については、午前10時の時点で、交通が、運行停止していた場合、休講とします。】との連絡が入ったが、予定通り、授業は行われる運びとなった。3時限目(13:10-14:40)の授業はスライドを用いて行なった、 4時限目(14:50-16:20)は、教科書『病態生理学』を音読しながら進めた。 真摯な学生の姿、そして教職員の心温まるサポートには、大いに感激した。 大変有意義な時が与えれた。
2022年9月19日夜は、テレビで「ウエストミンスター寺院でのエリザベス女王国葬」拝見した。 先日は、【エリザベス女王は、即位の時に、国のために自分をささげる、と語りました。 人々は、そのような姿を見て尊敬の念を抱いています。「自分の生まれた国を愛する」】と伺った。 まさに「練られた品性と綽々たる余裕」は、「役割意識 & 使命感」の自覚へと導く、「なすべきことをなそうとする愛」ということであろう。 一見「理解不能モード」である複雑な現代社会・混沌の中での「一筋の光」を感ずる日々である。 今回は、2014年 ロンドンでの講演の機会が与えられ(添付)、その時、「ウエストミンスター寺院」を訪問したことが鮮明に思い出された。 不思議な時の流れを痛感した。
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