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第219回 人間関係の哲学と社会性 〜 「寄り添う」&「対話」&「共存」 〜

 2022年10月1日 筆者が代表を務める『リンチ症候群研究会』のZoom開催『第8回リンチ症候群研究会シンポジウム 市民公開フォーラム』(当番世話人野水 整 先生:星総合病院)に出席した。 大変純度の高いシンポジウムであった。 事務担当の新井正美 先生、佐伯春美 先生(順天堂大学医学部)の真摯な働きには、感服した。 ただただ感謝である。 思えば、筆者は、『リンチ症候群研究会』設立の時、趣旨として【近年、遺伝性腫瘍に関する注目度が高まり、一般市民にも知られるようになってきており、様々な分野の医療従事者も、その対応を求められつつある。―― リンチ症候群は、「ミスマッチ修復遺伝子の生殖細胞系列変異を原因とする常染色体優性遺伝性疾患である」と定義され、―― 遺伝に関する指針やガイドラインに沿った検査の実施が必要であると考えられる。―― 各科臨床医・臨床遺伝専門医・病理医が連携を取り、院内体制の構築を検討する必要がある。――『リンチ症候群研究会』では、リンチ症候群の概要とその診療に関連する情報を提供したいと考えている。】と述べた。 今後の展望を大いに期待したいものである。


 2022年10月2日『がん哲学外来メディカル・カフェ・上野の森』(上野の森キリスト教会に於いて)での、【樋野興夫 先生 講演会「新渡戸稲造先生 生誕160周年記念『病気であっても 病人でない』】に招かれた(添付)。【勝海舟、内村鑑三、新渡戸稲造、南原繁、矢内原忠雄など、各先生への造詣が深いです。】と紹介されていた。 早速、【日曜日には 講演会で貴重なお話しを どうもありがとうございました。 静かなお話しの数々の中に 知恵があり、心が洗われる時間を頂きました。「寄り添う」と「支える」、「対話」と「会話」、「共存」と「共生」の言葉の違いなど、先生が多くの患者さんと 関わり合いをもってきたからこそ、これらの言葉のニュアンスに目を向け、まさに人間関係の哲学を掲げるに至ったことを 実感いたしました。 また、10月23日の東久留米のメディカル・カフェに参加させて頂きます。 どうぞよろしくお願いいたします。】との心温まる励ましのメールを頂いた。 「遺伝性疾患とがん細胞の病理」の学びが、『がん哲学=生物学と人間学』に繋がった。 まさに、『がん』から学んだものを生かす=社会性(ソシアリテイ)である。



 
 
 

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第515回 『生き方 & 価値観』〜 善をするより外に道なし 〜

筆者は、2026年8月6日 新渡戸稲造記念センターに寄り、新渡戸記念中野総合病院の倫理委員会に出席する。 倫理委員会は【『賢明な寛容と配慮』 & あらゆる人々が 立場を超えて集う『交流の場』】である。【純度の高い専門性と社会的包容力】で、【『いろいろな意見に耳を傾けたい』】(新渡戸稲造:1862-1933)の学びでもある。 まさに、『森を診て木の皮まで診る = 丁寧な観察力 = 人生の根幹を追求す

 
 
 
第514回 『多様性ある居場所』〜 小さなことに 大きな愛を込める 〜

2026年8月1日 『ひばりが丘駅 ―> 池袋駅 ―> 東京駅 ―> 新大阪駅 ―> 住吉駅』から 神戸薬科大学の横山郁子先生 主催の【第67回がん哲学学校 in 神戸 メデイカル・カフェ】(兵庫県神戸市東灘区住吉宮町 神戸薬科大学 地域連携サテライトセンターに於いて)での講演『いい覚悟で生きる 〜 無くてよいものに縛られるな 〜』に赴いた。 住吉駅には、神戸薬科大学の学生さんが迎えに来て

 
 
 

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