2022年10月10日 『名古屋の「3美女姉妹」』ニュースレターが送られてきた(添付)。 まさに、「誠実な奉仕は喜びをもたらす」、「喜んで無邪気に小さなことに大きな愛を込める」の実践であり、「冗談を本気で実現する胆力」には、ただただ感服した。 現在、企画が進められている新刊にも登場される予感がする。 本当に新刊が発行されるとベストセラーとなろう! 2022年10月11日 月刊誌『ハルメク』編集部の長倉志乃 氏から、2022年11月号に掲載されている2022年12月1月6日のイベント(映画上映会 & トークショウー)告知ページのPDFが送られて来た(添付)。 大いに感激した。
2022年10月12日「新渡戸の夢 映画制作委員会 会長・事務局長:並木秀夫 氏」から、下記が送られてきた。
「がんと生きる言葉の処方箋」がん哲学外来メディカルカフェを舞台にした作品:文部科学省選定・厚生労働省推薦作品:2019年キネマ旬報国内文化映画部門ランキング15位
<樋野先生掲載ページ 撮影日誌>https://nitobenoyume.com/?p=271
第2作目の映画『新渡戸の夢』が実現したら、歴史的大事業となろう。 2023年は、新渡戸稲造(1862-1933)の没90周年で、『吉田富三(1903-1973)没後50年・生誕120年』でもある。 福島県石川郡浅川町にある【吉田富三記念館】から、『この度、吉田富三(1903-1973)博士没後50年・生誕120年記念事業としまして記念誌の発刊を計画進めております。』との連絡があり、『記念誌への執筆』の依頼があり寄稿した。 吉田富三博士は日本国を代表する癌病理学者であり、癌研究会癌研究所時代の恩師:菅野晴夫(1925-2016)先生の下で、2003年、『吉田富三生誕100周年記念事業』を行う機会が与えられた。『がん哲学』とは、南原繁(1889-1974)の「政治哲学」と、元癌研所長で東大教授であった吉田富三の「がん学」をドッキングさせたもので、『がん哲学=生物学の法則+人間学の法則』である。 『がん哲学外来』は、「生きることの根源的な意味を考えようとする患者」と、「がん細胞の発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする病理学者」の「出会いの場」でもある。 不思議な時の流れを痛感する日々である。
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