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執筆者の写真樋野 興夫先生

第221回 連チャン症候群 〜 心の中で「ウフフ」 〜

 2022年10月19日午前中、山梨英和大学での『2022年度 山梨英和大学 半日修養会講演「自分の力が人に役に立つと思うときは進んでやれ」』に赴いた。 生徒から多数の真摯な質問があり、筆者も全力を尽くして答えた。 企画して頂いた大久保絹先生、山梨英和大学学長 朴憲郁先生はじめスッタフの皆様の心温まるおもてなしには、ただただ感謝である。 早速、山梨英和中学校・高等学校校長 三井貴子先生からは、【先生のお話を伺い、再度考えさせられました。「がん」か「認知症」かと問われれば、「できればどちらも避けたい」というのが正直な気持ちです。―― 先生がプレゼントしてくださった『写真日めくり』を毎朝めくるのが日課ですが、本日19日は「馬から下りて花を見る」でした。―― 今は日めくりの言葉をじっくり考えることもできるようになりました。 あと、庭の花の手入れをすることもできるようになりました。―― 今日、先生のお顔を見ながら講演をきいていましたら、先生が限りなくチャウチャウに見えてきて、心の中で「ウフフ」と笑ってしまいました。 ありがとうございました。】とのユーモア溢れるメールを頂いた。 大いに感動した。


午後は、西川良三・優子牧師夫妻の招きで『心やさしき日々のために 〜 病気であっても 〜』(市川教会主催;山梨県西八代郡市川三郷町)の講演に向かった。 長野県、東京からも参加され大いに感激した。 午前と午後の両方の講演に参加されていた 元 山梨英和中学・高等学校校長:岩間孝吉先生より【2022.10.19(水)本日は、本当に有り難うございました。 感謝!感謝!感謝!です。 山梨で、午前、午後にわたり、心のこもった力強いご講演を二つも行って下さり、何とお礼申し上げていいか、言葉が見つかりません。 お疲れのことと思いますが、どうぞ、今後とも、よろしくお願いいたします。 市川では、小川正子の事にも触れて頂き、有り難うございました。 何とか、『小川正子全集』が出版されるようにと、願っております。 二つの講演時のお姿を添付しました。素人写真ですが、ご覧下さい。満腔の感謝を込めて。】とのメールを頂いた(添付)。 大いに感激した。 今回は、大変有意義な充実した貴重な『山梨県の連チャン症候群の旅』であった。



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