top of page
検索
執筆者の写真樋野 興夫先生

第223回 教育の神髄 〜 『ひとり人間を癒す場所』 〜

 【製作に向けた活動を始めました! 一部をご紹介します。 映画出演予定の新渡戸稲造記念センター長 樋野興夫先生より、教育の神髄についてメッセージをいただきました。 初夏の花が美しい東京都内の公園にて(2022年7月)(https://youtu.be/zTGr1aUcuwI)。】との知らせを映画制作委員会の方から頂いた。 本当に映画制作が実現したら、【新渡戸稲造生誕160周年記念】の歴史的大事業となろう。


2022年10月29日、福岡県八女市(公立八女総合病院企業団 みどりの杜病院)での第5回【『日本メディカルヴィレッジ学会』 〜 いのちの授業〜】(大会長:原口勝 みどりの杜病院院長)に赴いた(添付)。 大変有意義な充実した時であった。 スッタフの皆様の熱意と情熱と真摯な姿勢には、大いに感動した。 筆者は『日本メディカルヴィレッジ学会』理事長として特別講演『ひとり人間を癒す場所』の機会が与えられた。 みどりの杜病院は『メディカルヴィレッジ』の推進として日本国の先駆的なモデルとなる予感がする。 早速、原口勝先生から「昨日の学会はお疲れ様でした。 好評のメールもいただきまして ありがとうございます。 盛会でした。 大変嬉しく思います。 みどりの杜病院とこの八女という地域の皆様にとって、励みになりました。」との心温まるメールを頂いた。


10月29日学会終了後、筑後船小屋から、新幹線で博多に向かった。 「福岡ホスピスの会」(主催:柴田須磨子氏)の世話人の方が博多駅に迎えに来て頂き、夕食は、「福岡ホスピスの会」の世話人の皆様と会食した。 本当に楽しいひと時であった。

翌日、10月30日は、筆者は、第47回【「がん」を通し人生を語る会・がん哲学外来「ぬくみカフェ」】で特別ゲストとして講演の機会が与えれた(添付)。 皆様の「心温まるおもてなし」には、感激した。 終了後、会場から「福岡ホスピスの会」の世話人の方と地下鉄で福岡空港に向かった。 福岡空港で一緒に昼食した。 今回は、人生の忘れ得ぬ『福岡の良き旅』となった。





閲覧数:28回0件のコメント

留言


bottom of page