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執筆者の写真樋野 興夫先生

第225回 熱意と使命感 〜 役割をしっかりと持つ 〜

 2022年11月11日、wifeと『日光東照宮 紅葉🍁と華厳の滝の旅』に参加した。参加者の文章と写真を集めた記念誌が、年内に製作(編集長:森尚子氏、 雑用係、写真撮影担当:三国浩晃氏)されるとのことである。 また、参加されていた作詞/作曲/ピアノ教師で、既に『スルメ症候群』認定証(下記)を授与されている中野綾子氏が、作成中の『スルメ症候群』の1番を、隣席の美声の春日井いつこ氏と熱唱された。 年内には全曲が完成とのことである。

『スルメ症候群』認定証の3箇条

1.噛めば噛むほどに旨味を感ずる

2.噛んで得た旨味が自身の血となり肉となる

3.必要なときに噛み旨味を得ることができる

現代のテーマソングとして今回の『日光東照宮 紅葉🍁と華厳の滝の旅』を企画された「ワイルドたびクラブ」の高橋謙三氏がCD製作費を捻出される予感がする。 皆様の熱意と使命感には、ただただ感服する。 まさに「冗談を本気で実現する胆力」で、「人生の忘れ得ぬ想い出の今回の旅」となることであろう!


2022年11月12日、千葉県の新浦安の教会(芦田高之牧師)で講演の機会が与えられた(添付)。 牧師一家でアメリカに留学されており、息子様は、筆者の息子とCAJ(Christian Academy in Japan)の同級生で、その繋がりでお知り合いとなった。 不思議な縁である。【今回はユニークな「がん哲学外来」を提唱する樋野興夫先生(順天堂大学名誉教授)をお迎えすることになりました。 2人に1人が、がんになるといわれる時代です。 誰もがかかるかもしれない「がん」に、私たちはどのように向き合ったらいいのでしょうか。 樋野先生は病理学者、医師として「がん」の研究に生涯をかけてこられましたが、大きな病を得てもその人らしい生き方を見失うことがないよう、人生におけるその人の役割をしっかりと持ちつつ、がんと共に生きることを多数の著書や講演の中で呼びかけています。「病気であっても、病人ではない」。 講演の後は、山内照夫医師(聖路加国際病院オンコロジーセンター長)が、対談で樋野先生のお話をさらに掘り下げます。】と紹介されていた。 牧師の娘様が、『新浦安First Contact Team カフェ』のオープンを、もりもり担当される気配を感じた貴重な一日となった。



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