2022年12月14日 東久留米市の喫茶店ジョナサンで出版の方と面談した。 大変有意義な時であった。 来年は、『新渡戸稲造(1862-1933)没90周年 & 矢内原忠雄(1893-1961)生誕130周年』である。 また、病理学者:吉田富三(1903-1973)没50年・生誕120年記念でもある。 記念本が出来れば最高である。 2022年12月15日は、新渡戸稲造が初代学長(1918〜1923;1920年から国際連盟事務次長に就任)の東京女子大学での理事会、その後、意見交換会に赴いた。『聖書の英語の授業』の時代的到来をさりげなく語った。
2022年12月16日は、『ハルメク』(ライブ配信)での「樋野興夫先生映画上映会&トークショー」に赴く。 進行は、下記の如くのようである。
【講師】樋野興夫先生&大弥佳寿子様(東村山メディカルカフェ主宰)
対象:50代後半~70代の女性。 病気やがんを患っている人、またはその家族や知人。 病気で孤独を感じている人、不安や悩みを軽減したいと思っている人。
① 樋野先生のあいさつ(ライブ配信)
本日はハルメクのイベントにご参加いただきありがとうございます。 私が「がん哲学外来」を始めて14年が経ちました。 本日は、「がん哲学外来」の活動を、映画とお話を通して、少しでもお伝えできたらと思います。それではまずは、映画をご覧ください。
② 映画とトークショーの見方の解説
③ 映画上映『がんと生きる 言葉の処方箋』
④ 樋野先生×大弥様 トークショー
⑤ 質疑応答
大弥様コメント(ご自身の想いと、大切にしている『言葉の処方箋』の紹介)樋野先生コメント(今後の活動への想いと、自分が活動する上で支えにしている言葉。 そして、参加者へ向けての「言葉の処方箋」を提示していただきたいです、何かひとつ、参加者が一歩前に踏み出せるような「言葉の処方箋」をいただきたいです)
企画された長倉志乃氏の真摯なる熱意には、ただただ感服である。 150名を超える参加者の皆さまに、少しでも良きメッセージが送れればと切に願う。
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