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執筆者の写真樋野 興夫先生

第279回 『先人から学ぶ生き方』 〜 愛されるため生まれた 〜

 2023年7月9日名古屋での講演会『歌と講演のつどい この命 この時を 共に生きる』(緑キリスト教会;名古屋市緑区有松に赴いた(添付)。 多数の参加者であり大いに感激した。 筆者は、講演『先人と癌から学ぶ生き方』の機会が与えれた。 その時、『スルメ症候群認定証』授与の希望が参加者の方からあり、『スルメ症候群認定証』を帰京してから送った。

『スルメ症候群認定証』3か条

1) 噛めば噛むほどに旨味を感ずる 2)噛んで得た旨味が自身の血となり肉となる 3)必要なときに噛み旨味を得ることができる

早速、【『スルメ症候群認定証』をいただき、感動で震えております!!】との心温まるユーモア溢れる連絡を頂いた。


『歌のゲスト』森祐理氏の素晴らしい歌唱には大いに感動した。 特に『君は愛されるために生まれた』&『ふるさと』の歌詞は心に沁みた。


君は愛されるため生まれた

君の生涯は愛で満ちている

われらの出会いの中で実を結ぶ

君の存在が 私にはどれほど大きな喜びでしょう


兎(うさぎ)追いしかの山

小鮒(こぶな)釣りしかの川

夢は今もめぐりて 忘れがたきふるさと 思い出ずるふるさと

いつの日にか帰(かえ)らん 山はあおきふるさと 水は清きふるさと


明日(7月11日)は島根大学医学部医学科看護学科1年生の授業【医療倫理プロフェッショナリズム タイトル『がん哲学~コロナ時代の哲学~』】(7月12日)で、久しぶりに帰郷【出雲大社の鵜鷺:鵜峠(うど)+鷺浦(さぎうら)=うさぎ】する。 『ふるさと』は、筆者の人生の原点である。



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