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執筆者の写真樋野 興夫先生

第285回 『継続は力なり』 〜 『存在自体に価値がある』 〜

 2023年8月9日、【目白がん哲学外来7周年『樋野興夫先生特別講演会&カフェ参加によるディスカッション』】(目白町教会に於いて)に赴いた。 多数の参加者があり、筆者は講演後、3組の個人面談の機会も与えられた。 終了後は、スタッフの皆様と有意義な昼食の時を持った。 大変充実した時であった。 早速、心温まるメールを複数頂いた。 大いに感動した。

本日は、目白がん哲学外来7周年ご講演、ありがとうございました。 参加者の方々から、たくさんのメールをいただいてます。―― 初参加の方々より、新鮮な意見をたくさんいただきました。 これからも、スタッフ一同、『継続は力なり』、『小さな事に大きな愛を込めていきたい』と思います。 ありがとうございました。】

【『がん哲学外来』、『樋野先生』の事を、初めて知りました。 なんで知らなかったのか悔やむ程、優しい学びの講演会、皆様のお話でした。ありがとうございます。】

【『がんと哲学と外来』、難しいような、でも繋がり必要なものとわかりました。 樋野先生の本を、読んでみたくなりました。】

【今日は目白町カフェ講演会に参加させて頂きました。 大事なお話しをありがとうございました。 先生のお話しは、何度聞いても その時毎に際立つ輪郭が違っているように感じます。 また今日も新しい気持ちで貴重なお話しを聞かせて頂きました。『30分間一緒にいて嫌にならない人』、『存在自体に価値がある』などなど、処方箋を沢山貯めていきたいです。 温かい目白町カフェのスタッフの皆さんにも感謝します。】

今日も素晴らしい講演をありがとうございました。 これからも…わたしの『空っぽの器』を大事に育てていきたいと思います。】


などなどの多数の励ましには、涙無くして語れない!


8月10日は、千葉県福祉ふれあいプラザ介護実習センター(我孫子市)での専門職研修会の講演『緩和ケアにおけるコミュニケーション〜患者さんとご家族が心穏やかに過ごせるように〜』(添付)に赴く。



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