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執筆者の写真樋野 興夫先生

第310回 スルメ症候群 〜 何度聴いても また聴きたくなる講演 〜

 2023年11月25日『がん哲学外来メデイカルカフェ ふらカム』(南医療生協よってって横丁よってって在宅診療所に於いて)での『1周年記念講演』に招待された(添付)。 新幹線で名古屋駅に向かった。 名古屋駅に『南生協よってって横丁よってって在宅診療所』所長 梅村想先生が迎えに来てくださった。 迷い子にならずに、東海道本線で南大高駅に向かった。

 

早速、『人懐っこいオカメインコ』(瀬戸真知子氏)から【『心温まる時間となりました。 心から感謝申し上げます。 改めてふらカム1周年記念おめでとうございます。 樋野先生のスルメ講演も、味わい深いものになりました。 何度聴いてもまた聴きたくなります。 お弁当をいただきながらの楽しい時間にも感謝です。 梅村先生率いる読書会や、移動カフェも間もなくできそうな予感がします。 哲学外来の歴史や、樋野動物園(添付)の生い立ちも伺うことができ勉強になりました。 ファーストコンタクトの居場所を作れるように、小さなことに大きな愛を込めて、一つ一つ学んでいきたいと思います。 名古屋講演、次回は、来年の1月28日の金城カフェの2周年記念イベントです! 樋野先生にお越しいただきます。 楽しみにしています。 写真(添付)とチラシをお送りします。 どうぞよろしくお願いいたします。』】の心温まるメールを頂いた。

 

また、主催者の『麒麟』(星原美保子氏)から【『先生のお話をたっぷり聞くことができました。 そして、初めての方も多くいらっしゃいましたが、スルメ症候群を目指されることと思います。 今回の会をきっかけに、名古屋でも広がりがあることを予感させます。 楽しみです。また、ふらカムでも樋野先生からのアドバイスが活かされていくと思います。 梅村がきっと始めます(笑)。 私は私らしく、ふらカムの付加価値を高めていきます。 樋野動物園に加えていただきありがとうございました。 楽しみながら読ませていただきます。 金城カフェでの再会を楽しみにしております。』】との励ましのメールを頂いた。

 

帰りの電車の中で梅村想先生と『内村鑑三(1861-1930) & 新渡戸稲造(1862-1933』で、大いに話が盛り上がった。 『貴重な スルメ症候群 名古屋の旅』となった。



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