2013年12月10日 wifeとKBFに出席した。『ルカの福音書』から『神の言葉が真実である』の復学となった。 『ルカ』は医師である。まさに【『学問の上に学問がある』(内村鑑三;1861-1930)& 新渡戸稲造(1862-1933)の『一日一言』の十二月十日『日光も無償、月も代価なく、花も公開。小児の笑い、親の心、友の信義、神の恩恵、仏の照護は至る所にあふれあり。』】が、鮮明に蘇った。
12月11日 千葉市の東京情報大学看護学部1年生の必須科目『病理学』の講義に赴く。 今回は、『教科書:ナーシング・グラフィカ 病態生理学』(MCメディカ出版)を用いて【『細胞障害・変性と細胞死』と『腫瘍』】の箇所を音読しながら進める。 俯瞰的に『病気』の理を理解し、科学的根拠に基づいて 適切なケアが提供できる看護職の人材育成である。
その後、『東久留米ジョナサン』での取材に向かう。 九州の福岡の『ウィッグリング・ジャパ』から【特集記事として『がん哲学』についてのお話をお聞きし、記事にさせていただけたらと考えております。 取材はオンラインインタビュー(Zoom)で1時間程度です。】との依頼を受けた。 驚きである。
【がん患者さんたちを 外見のケアで支える活動をしております、『ウィッグリング・ジャパン』では がん治療中やストレスによる脱毛でお悩みの方へ、高品質の女性向け医療用リユースウィッグのレンタル・購入サービスを行なっております。 また、ウィッグの寄付と一緒に送られてきたタオル帽子や帽子用ウィッグ、部分ウィッグ、ウィッグ専用シャンプー・リンス、ウィッグ用スタンドなど、治療中に必要なアイテムを リサイクル品としてご提供しております。―― 抗がん剤治療の副作用からなる脱毛や脱毛症などによる『外見の変化』に悩む多くの女性に、リユース(再利用)ウィッグをご提供し、不安と闘う女性に寄り添い、心のケアにも注力した活動を行ってきました。】とのことである。
【しなやかな創造力を持ち、適切なケアを提供し、自律と共創を基盤としながら、新しい価値を作り出していける力を涵養していく】ことは、企業の務めであろう。
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