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執筆者の写真樋野 興夫先生

第328回 『to be』 〜 『われ Origin of fireたらん』 〜

 2024年1月28日の名古屋の金城カフェ2周年記念イベントのYouTubeが送られて来た。 大いに感動した。

 

2月3日の『第59回がん哲学外来メデイカルカフェin 常盤台』で『愛を込めて思いやり 〜 賢明な寛容 〜』を聴講されていた写真家の河合章氏(樋野動物園入園名:ヌー Gnu)は、樋野動物園2号(添付)には、アフリカで撮られた動物写真を掲載されている。 2月4日『樋野先生 昨日は本当に久しぶりに、常盤台カフェで、お会い出来て、嬉しかったです。 『富士山』の写真画像を、メールで、小分けにしてお送りします。この4枚は、山中湖の湖畔で撮影した物です。 山中湖は、半分以上氷結していました。』と『富士山』の写真が送られて来た(添付)。 大いに感激した。

 

筆者は幼年時代から母:樋野壽子(1923年2月20日 〜 2019年6月3日)に『誕生の年の初夢に富士山を見た』と育てられ『富士山』には特別な思いがある。 幼年時代のインプリンテイングは生涯に影響を与える様である。 そもそも筆者の名前は、息子を先の戦争でなくした祖父が、家を継いだ末娘(母)の3人の子供(誉・誠・興夫)の末っ子の筆者に『家を興す』の願いを込めて名付けたと、祖父の膝に抱かれて聞かされた幼年時代(3歳;添付)の想い出が、今に、鮮明に脳裏に蘇る。『興』は、『国を興す 産業を興す 振興 興起 興隆 再興 復興』などなど! そして『われ Origin of fire:樋野興夫(ひの おきお=火のおきを!):たらん』(to be 出版 2005年)(添付)の発行が実現したものである。

 

2月4日(日)は、KBF(Kurume Bible Fellowship) in the CAJ(Christian Academy in Japan) で、『きみは愛されるため生まれた』(作詞、作曲のイ・ミンソプ公認訳)が熱唱された。

きみは愛されるため生まれた きみの生涯は愛で満ちている

永遠の神の愛は 我らの出会いの中で実を結ぶきみの存在がわたしには どれほどおおきな喜びでしょう



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