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執筆者の写真樋野 興夫先生

第337回 優しく広い心 〜 少し先を歩く 〜

 2024年3月7日は 筆者の誕生日で wifeが我が家で写真を撮ってくれた(添付)。

 

『南カリフォルニア メディカルカフェ 代表』の石嶋眞理子氏から【樋野先生、お誕生日おめでとうございます。 これからもチャウチャウ犬のように 優しく広い心で 私たちの少し先を歩いていてくださいね 先生の背中が見えれば、みんな安心して世界中で活動していけます。】 & 第5回【『日本メディカルヴィレッジ学会』 〜 いのちの授業 〜】の大会長を務められた福岡県八女市の『みどりの杜病院院長』原口勝先生からは、【樋野興夫先生 お誕生日おめでとうございます。 お茶が誕生日プレゼントになって 大変嬉しく思います。】 & 宇都宮教会牧師の河野博好先生(添付)から【樋野興夫先生 3月7日は、歴史的記念日 その後ローマ帝国において321年3月7日、ローマ皇帝コンスタンティヌス1世が 日曜休業令を発布して安息日を取消し、日曜日を礼拝日とした】 & 恵泉女学園中学・高等学校校長の本山早苗先生から、【お誕生日おめでとうございます! 先生には全国各地、また世界中からメールのお祝いが届くことでしょう。】などなど多数のメセージを頂いた。 大いに感動した。

 

奈良県立医科大学分子病理学講座の教授 國安弘基先生からは、【樋野先生 お誕生日、おめでとうございます。 あちこちで先生のお写真を拝見しますが、相変わらず お若くて活動的でうらやましいです。 わたしは定年まで3年となり、老けが目立ちます。】 想えば 2013年第32回分子病理学研究会(奈良県吉野町竹林院群芳園に於いて)で、大会長の國安弘基先生から筆者は、【山極勝三郎・吉田富三生誕記念講演として、『過渡期の指導原理と新時代の形成力を求めて 〜 化学・ウイルス発がんから 遺伝性がん、そして、環境発がんへ〜』】というスケールの大きなテーマを与えられたのが鮮明に思い出された。【ご講演から、『医師は生涯書生』や『人間は自分の年齢に気付かない生物』など沢山の箴言を教えていただきました。 先生のご講演を伺うたびに、研究の本質は何か、真の目標は何か を問い直しております。】との温かい丁寧なコメントを頂いたものである。 國安弘基先生の『度量・胆力・配慮』には大いに感服した。 他にも多数のメールを頂いた。 ただただ感謝である。



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