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執筆者の写真樋野 興夫先生

第339回 『外面のおだやかさ』〜 『内面的充足の反映』〜

 2024年3月17日CAJ(クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン)で2008年にスタートした『東久留米がん哲学外来』(代表:小林真弓氏)に赴いた。

 

『東久留米がん哲学外来』で、

 

東久留米がん哲学外来ニュースレター

樋野興夫先生 古希記念特別号

東久留米がん哲学外来15周年記念会から明日へ

 

が配布された(添付)。 本当に感謝である。 参加者と貴重な対談の時となった。

その後、東久留米駅前の『イースト サイド カフェ & ダイニング』での『読書会』(2007年開始)赴いた。『代表的日本人』内村鑑三(1861-1930)と『武士道』新渡戸稲造(1862-1933)の2冊の本の読書会を毎月継続的に行なっている。 今回は、『代表的日本人』(内村鑑三)の『中江藤樹の5章 内面の人』の箇所であった。 藍原茂子氏と萩原恵子氏が音読の担当をされた。

『外面のおだやかさは、内面的充足の自然の反映』

『創造的な人間』

『正義愛と「天道」を実行する喜び』

『真の感化』

 

が、今回の学びとなった。参加者の真摯な質問には大いに感動した。 また、西田千鶴美夫妻が『屋形船の旅の写真集』を持参された(添付)。 大いに感服した。

 

その後、読書会に参加されていた小学校の校長先生と隣のルチアで夕食を共にした。 奥様、娘様も来られ、大変有意義な充実した夕食会となった。 大いに会話で盛り上がった。 筆者は、教育に大いなる理解を示した新渡戸稲造(1918年東京女子大学初代学長: 1920年国際連盟事務局次長:1932年軽井沢夏季大学初代学長)についても さりげなく語った。貴重な1日であった。



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