2024年3月2日福岡県八女市で住民公開講座『このまち、この村を メディカル ヴィレッジに』(八女市民会館に於いて)を企画された『みどりの杜病院院長』原口勝先生から筆者の講演の写真が送られて来た(添付)。 大いに感服した。
メディカルヴィレッジ<Medical Village>とは【がんなどの病を抱えた患者さんやそのご家族が、最期まで安心して暮らすことの出来る場所。 それが、医療の共同体=メディカル ヴィレッジです。『1人の人間を癒すには1つの村が 必要である』&『病気であっても病人ではない』&『病気は単なる個性である』この3つを柱に、日本メディカルヴィレッジ学会は、Medical Villageの実現に向け『医療維新』の舵取りを行います。 具体的には『医療介護を支えるチー ム』&『生活を支えるチーム』&『人生の旅立ちを支えるチーム』の3つを想定しています。(日本メディ カルヴィレッジ学会創刊号から引用)】(添付)と謳われている。
大分県大分市の【がん哲学外来 大分ふぐカフェ代表のフリーランス緩和ケア医師の林良彦先生】から新刊が送られて来た(添付)。【創始者の樋野興夫先生は、 『時間をかけたからこそ分かることがある。 遠回りしたからこそ見えるものがある。』と仰っています。 悩みを持つ人が自分自身に話しかけても、なかなか解決はつかないものです。 むしろ、『解決しなくても解消しよう……』という気持ちです。 マイナス×マイナス=プラスです。 マイナスをプラスに転化させる最高の処方箋は『出会い』とも仰っています。 このカフェで同じ悩みを持つ人たちと話し合ってみませんか?! そしてこのカフェが少しでも苦しんでいる人の助けになれば、幸いです。】と語られている。
2024年3月31日は、佐賀県佐賀市鍋島の佐賀バイブルチャーチ(牧師:入江喜久雄先生)で【イースター(復活祭)礼拝 & 『がん哲学外来カフェ』講演会】に招待された(添付)。 イースター礼拝は、題『もしかすると、この時のため』 & 講演会は、題『正論より配慮 〜 役割意識と使命感』であった。
この度、『貴重な九州(福岡県、大分県、佐賀県)3連ちゃん症候群』となった。
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