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執筆者の写真樋野 興夫先生

第352回 『冗談を本気でする胆力』 〜 『愛のうちを歩む』 〜

 2024年5月19日(日) 午前中 wifeとChristian Academy in Japan (CAJ)にあるKBF(Kurume Bible Fellowship)に赴いた。

 

『―-、愛がないなら、何の値うちもありません、―- 、愛がなければ、何の役にも立ちません』(コリント人への手紙 第一 13章2、3節) & 『ある人には ―- 知恵のことばが与えれ、ほかの人には ―- 知識のことばが与えられ、』(コリント人への手紙 第一 12章8節) & 『―- あなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネの福音書13章34節) & 『私はこう確信しています。』(ローマ人への手紙8章38節) & 『あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。』(レビ記19章18節) & 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、――、あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』(マタイの福音書22章37節、39節) & 『―-、愛のうちを歩むことです。』(ヨハネの手紙 第二 1章6節)

が、今回の学びとなった。

 

午後は、2008年から始めている『東久留米がん哲学外来・カフェ』(CAJに於いて;添付)と2007年から始めている読書会(東久留米駅東口『イースト サイド カフェ & ダイニング』に於いて;添付)に出席した。 『居場所』を求めて、HPで検索され 初めて参加された方もおられた。 大変有意義な時であった。 継続の大切さが身に沁みる日々である。 スタッフの皆様の真摯なる姿には、ただただ感謝である。

 

今回の読書会の箇所は、内村鑑三(1861-1930)著『代表的日本人』であった。 参加者の多数の質問には、大いに感激した。日々勉強である。 まさに、『愛がなければ、全ては無意味である』の実習である。 次回は、新渡戸稲造(1862-1933)著『武士道』である。

 

終了後、隣のインド料理店ルチラで、wifeも含め6人で、夕食の時をもった。大いに話が盛り上がり、新刊の製本が決定された。 楽しみである。 皆様の『冗談を本気でする胆力』には、ただただ感服した。



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