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執筆者の写真樋野 興夫先生

第355回 寄り添うとき何が大事か 〜 必要な心構え 〜

 2024年6月4日 『新渡戸稲造記念センター in 新渡戸記念中野総合病院』から 第114回『がん哲学外来メデイカル・カフェ@よどばし(淀橋教会)』(添付)に出席する。 既に、事前にも多数の質問を頂いた。 全力を尽くして答える。

 

癌や、他の病気にも言えると思いますが、薬には合う合わないがあると聞きます。 言葉の処方箋も、そういうことがありますか。

 

塩分の摂りすぎは、がんにつながりますか? つながるとすれば、なぜですか。

 

小児がんと大人になってからのがんの違いは、発症年齢の他に、どのようなものがありますか。

 

小児がんに限らず、小さい子どもへの病気の告知、その兄弟に対する告知は、大人と違った課題があると思います。 先生がご存じの例を教えて頂けますか。

 

病を抱えた子どもたちに寄り添うとき、先生は何が大事だと思われますか。

 

以前にもこの質問があったと思いますが、ひらがなの「がん」と漢字の「癌」の違いを教えてください。

 

集団の中に、自己主張が強く、周りに良くない影響を与える人がいた場合、集団のメンバーとして必要な心構えを教えてください。 その人を受け入れつつ、弱い人も守られながら、集団として壊れてしまわないようにするには、何が必要でしょうか。

 

先生にとって、人生で一番大きな出会いは どのような出会いですか。

 

生まれる時代を選べるとしたら、先生はいつの時代のどこに生まれたいですか。 それはなぜですか。

 

終了後は、順天堂大学保健医療学部 理学療法学科2年生の授業『病理学概論:カラー学べる病理学』に向かう。



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