2024年6月29日、茨城県古河市の【『古河がん哲学外来カフェ合同講演会』】(古河教会に於いて)に赴いた。 約100名の参加者で、会場は一杯であった。
『21世紀のエステル会』編集担当の海老澤規子氏(がん哲学外来さいわいカフェin茨城・筑西代表;添付)から早速、下記の励ましのメールが届いた。
【『古河がん哲学外来カフェ 合同講演会 2024年』~賢明なる胆力~『大きな愛を込める』に、実母と一緒に参加することができ、樋野先生にお会いすることができて ありがとうございました。 その時に、『エステル会シンポジウムのチラシ』(添付)と『ニュースレター』(添付)も無事にお届けすることができましたこと、皆様のおかげで感謝いたします。 地域の教会間の協力が、『がん哲学外来カフェ』を通してだと なんとなくスムーズにできるような気がしたひとときでした。 樋野先生からの大きな愛を込めた言葉の処方箋の力と 天国カフェにいらっしゃる先生方のつながりや 言葉がじわじわ伝わってきた一日でした。 そして、『ほっとけ気にするな』の愛の深さや大きさも感じています。】
他の参加者の方からも、【『本日は本当にありがとうございました。 先生のたくさんの引き出しから 多くの示唆と励ましをいただきました。 主にある愛も伝わってきました。 すべての人々に歩いて行けるところに『居場所』があること、本当にそう思いました。』&『樋野先生と大変ご無沙汰ぶりで再会でき大変光栄でした。 改めて樋野先生の博学ぶりと人を癒すキャラクターに魅せられました。』】との心温まるメールを頂いた。
筆者は、【『アダムは930年生きた』(創世記5章5節)、『ノアの一生は950年であった」(創世記9章29節)、『アブラハムの一生の年で、175年であった』(創世記25章7節)、『モーゼが死んだときは120であったが、彼の目はかすまず、気力も衰えていなかった。』(申命記34章7節)と紹介し、『それで人の齢は、120歳にしよう』(創世記6章3節)』をさりげなく語った。 不思議な人類の歴史の流れである。
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