2024年8月24日【第7回日本メディカルヴィレッジ学会 in 六ヶ所 〜 みんなで考えよう!六ヶ所村のこれからの医療と健康 〜】(大会長:島田義也先生: 環境科学技術研究所理事長)に赴いた(添付)。 オープニングアクトは、地元の中学生、高校生の吹奏楽部合同バンドで始まった。『津軽海峡・冬景色』には、心が癒された。 演者には、医学部学生、看護師、役場の職員、医師も登壇された。 筆者は、講演終了後、地元の花火大会を見学した(添付)。
早速、【『若手討論会では、活発な意見交換をきいて、六ヶ所村の将来の医療を考えてくれている若者の存在に喜んでいる方が多かったという印象です。 若手にとっても、普段話すことのない先生方や同年代とお話しできて刺激になったのではないかと思います。 最近は、毎週と言っていいほど、『地域医療』に関する記事が出ています。 我々も、医療者の先生方、村民の方といっしょに六ヶ所村が、村民にとって最後まで安心して暮らすことのできる場所になるよう 努力していきたいと思います。』&『若手討論会に登壇いただき感謝申し上げます。 樋野先生の本で 私が推薦したいのは、『われ21世紀の新渡戸とならん』(添付)です。 病理学者としての ものの見方、また、明治初期、我が国が変革していく中、勇気と信念を持って生き抜いた(to beであるべき)新渡戸稲造(1862-1933)や内村鑑三(1861-1930)のことが参考になっています。
『参加してくださった村民の方々や 中高生が少しでも健康に関心を持っていただけたら何よりです。 樋野先生の著書を推薦していただきありがとうございます。 来月に病理学の試験を控えている事もあり、この機会に是非拝読したいと思います。』】との心温まるメールには、大いに感動した。 ただただ感謝である。
今回は、大変有意義な 充実した 貴重な『青森の旅』となった。
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