2024年9月8日『山梨ホスピス協会』理事長 阿部文明先生(山梨県立中央病院緩和ケア科医師)主催の【がん哲学外来メディカルカフェ『風林火團』】(甲府市総合市民会館に於いて)に赴いた(添付)。
岩間孝吉先生(元 山梨英和中学・高等学校校長)の【でんでんむし の かなしみ 絵本】(新美南吉 作)音読でスタートされた。【がん哲学外来へようこそ:生と死を絵本から学ぶことが最近話題です。 いろいろとあり、これまでも紹介させていただきました。 今回も心に残る1冊を選んでみました。是非、目を静かに閉じて、思い浮かべながら聞いていただけると幸いです】と紹介されていた。
筆者は、講演『言葉の処方箋』の機会が与えられた。 医療従事者、患者、市民が参加されていた。 講演の後、【語り合いましょう 対話しましょう:『私の心に残る言葉 私を励まし続けた言葉』】のカフェの時が持たれた。 そして『切手のないおくりもの』(財津和夫/作詞・作曲)の合唱で終えた。
阿部文明先生は、2023年11月12日 第6回『日本メディカルヴィレッジ学会 in 山梨 〜 山梨の文化で支えあう がんの療養 〜』(会場: WEB・山梨県立大学池田キャンパス、共催:山梨ホスピス協会 日本メディカルヴィレッジ学会/後援:山梨県 山梨県教育委員会 山梨県医師会 山梨県看護協会 山梨県介護支援専門員協会 山梨日日新聞社 山梨放送 テレビ山梨 日本ネットワークサービス/助成:在宅医療助成 勇美記念財団)の大会長を務められた(添付)。
筆者は、『日本メディカルヴィレッジ学会 理事長』として、岩間孝吉先生の座長のもとで、講演『胆力の修養の場 ~ 新しい自分の発見 & 他人の理解が深まる 〜』の機会が与えられた(添付)。【『日本Medical Village学会』設立の目的は、がん患者さんが 最期まで安心して暮らすことが出来る場所(Medical Village)を地域に創ることです。 Medical Villageとは、がん患者さんを癒すことのできる村です。 --- 安心できる場所になることを目標にします。】(新渡戸記念中野総合病院のHP)と謳われている。
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