2024年9月14日『がん病理学者が読む聖書「ヨブ記」』(いのちのことば社発行 添付)の編集協力して頂いた吉川健一氏の企画で、『メディカル・カフェ in 菊名』(横浜市港区 菊名西教会に於いて)に赴いた。 平林知河先生(日本長老教会 菊名西教会牧師)からは、【『病』の固定観念を覆し、日常の真理に気づく『がん病理学者が読む 聖書「ヨブ記」』 樋野先生のご著書が 多くの方々に読まれる一助になればと存じます。 主の祝福が、ご著書を通して、多くの方々に注がれますよう お祈りしています。】との心温まる書評を頂いたものである。 大いに感激した。 今回、3組の個人面談の時も与えられた。 ただただ感謝である。
その後、『新座志木がん哲学外来・カフェ代表:岸尾光先生』(新座志木バプテスト教会の牧師)の主催『第7回がん哲学外来市民学会認定コーディネーター アドバンスコース』(埼玉県ふじみ野市 東京国際学園 研修センターに於いて) に向かった。【『がん哲学外来コーディネーター養成講座』認定コーディネーターの認定期間は5年間とし、次の5年間の認定更新を行う。 5年間に1回以上のアドバンスコース出席。】とある。
筆者は、『がん哲学外来市民学会代表』として『総評』の機会が与えられ『がん哲学外来市民学会』の心得として、さりげなく下記を述べた。
☆「いぬのおまわりさん」の現代的意義をのべよ !
→何の解決もしないが、一緒に困ってくれる人がいることで慰められる
☆「ドラえもん」の現代的意義をのべよ !
→どんな境遇に関らず、靴を履いて外に出ると何か(出会い)が与えられる
☆「アルプスの少女ハイジ」の現代的意義をのべよ !
→喜んで 無邪気に 小さなことに 大きな愛を込める
☆「サザエさん」の現代的意義をのべよ !
→ビジョンが明確であれば人はついてくる(手伝ってくれる)。
これは、小学生に出した夏休みの宿題『冗談を本気でする胆力』でもある。
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