2024年10月2日、新渡戸稲造(1862-1933) 記念センターから、『東久留米ジョナサン』で、2023年12月6日に【『樋野先生たびの会』5周年記念『屋形船の夜』】を企画された高橋謙三氏(カンガルー:ワイルドたびクラブWILD TABI(Travel) CLUB)との面談に向かった。
【先日、森尚子様(春風のようなゴリラ)とお会いしまして、来年1月~3月初め頃に前回に続きまして、『樋野先生たびの会 〜 屋形船の夜』を開催は如何でしょうか? というお話しになりました。 つきましては、樋野先生にお会いして 打合せをさせて頂ければ嬉しいです。】との心温まる連絡があった。
昨年(2023年)の『【『樋野先生たびの会』5周年記念『屋形船の夜』】に【『お台場・スカイツリーコース』隅田川の橋めぐりと お台場の遊覧も楽しめる盛りだくさんなコースです。 浅草で乗船をして、隅田川の橋巡りをしながら お台場まで夜景を楽しみながら食事を楽しんでいただき、カラオケも歌いたい放題の2時間半です。】と紹介されていた。 久しぶりの楽しい『カラオケ大会』ともなった。
【『屋形船の夜』】の心得3箇条は、
1)『自分の力が 人の役に立つと思う時は 進んでやれ』
2)『愛がなければ 全ては無意味』
3)『協調・協力こそが力なり』
であろう!
2024年9月29日『東久留米がん哲学外来』(CAJに於いて)の後、東久留米駅前にあるEast Side カフェで定例の『読書会』に出席した。 『読書会』は、2007年から新渡戸稲造『武士道』(岩波文庫、矢内原忠雄訳)と内村鑑三(1861-1930)『代表的日本人』( 岩波文庫、鈴木範久訳)を交互に読み進めている。『読書会』の後、隣りのインド料理店ルチアで夕食の時を持った。【ひがしくるめ読書会通信】(編集:猪口由紀子氏)が制作されることが決定された。 大いに感激した。 完成が楽しみである。 歴史的大事業となろう!
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