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第392回 『正義』 〜 水の流れる川のよう 〜

  2024年12月18日、帰宅中 東久留米市の落合川を散策した。 落合川で『川に浮かぶ鴨』を見て 心休まる時となった。 川の中を泳ぐ鯉を見ながら、『公義を水のように、正義をいつも水の流れる川のように流れさせよ』(アモス書5章24節)の復学であった。 

 

2024年9月8日の【山梨県『山梨ホスピス協会 がん哲学外来メディカルカフェ『風林火團』】(添付)に参加された方から、『樋野先生と ご一緒に過ごした時間、あたたかい笑顔、写真などが大事ですと話されていました。』&『先生のお茶汲みになれますか? 世界の人々のためにご多忙極まりないと思われますが お返事頂けますこと願っております。』との連絡があり『茶汲み』承知した。

【樋野先生の好きな言葉/語録10篇 & 樋野先生の夢『天国で、がん哲学外来 & 『カルタ大会』の開催】を送った。

「あなたは、そこにいるだけで価値ある存在」(新渡戸稲造)

「三十メートル石路から見守ってくれる人がいれば、人は強く生きられる」

「人生の目的は品性の完成にある」(内村鑑三)

「人生は何をするかよりどうあるかが大事」(新渡戸稲造)

「必要なのは正論より配慮、正論は人の数だけある」

「言葉は〔何を言ったかではなく、だれが言ったか〕で決まる」

「人生は最後の五年間で決まる」

「あなたには死ぬという大切な仕事が残っている」

「本当にいいものはゴミのなかにある」(ルカ2:6,7引照)

「人生には〔もしかすると、この時のため〕と思えることがある」

(エステル記4:14引照)

夢は、【勝海舟・新島襄・内村鑑三・新渡戸稲造・南原繁・矢内原忠雄・吉田富三・菅野晴夫・Knudson・樋野興夫の10人で『天国で、がん哲学外来』 & 『カルタ大会』の開催



 
 
 

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