第394回 「新しい自分の発見」 〜 心優しく俯瞰的な『種を蒔く人』〜
- 樋野 興夫先生
- 1月7日
- 読了時間: 2分
『2024年末 & 2024年始』は、アメリカ ワシントン州のLakewood在住の娘家族(孫3人)を訪問した。 12月28日夕方 羽田空港発 約8〜9時間かけて、12月28日朝、シアトル空港に到着した(時差17時間)。 シアトル空港には、前もって訪問していたWife と娘のご主人が、車で迎えに来てくれた。
ミシガン州在住の娘家族(孫2人)も来訪していた。 娘の自宅に到着したら、5人の孫から『シャボン玉』を吹き付けられた(添付)。 大晦日の12月31日にはシカ(鹿)3匹が娘の自宅の前に挨拶(?)に来た(添付)。 地球上の生物の『個性と多様性と平等性』を痛感した。『樋野動物園』の意義を実感する時ともなった。 【個性を引き出す『種を蒔く人』の『実例と実行』が『樋野動物園』の理念】である!
『樋野動物園』は、2019年10月13日に開設され【『樋野動物園』の意義は『個性と多様性』である。】。 『ユーモア(you more)に溢れ、心優しく、俯瞰的な 大局観ある人物の育成の場』ともなろう! 2023年10月13日に『樋野動物園』2号が、『ゴリラ』(森尚子氏)&『オカメインコ』(瀬戸真知子氏)&『ピグミーマーモセット』(中野綾子氏) & 『シマエナガ』(濱口洋子氏) 4匹(人)の編集者によって発行された。 思えば、筆者は『樋野動物園』園長として、2020年10月13日発行の『樋野動物園1周年記念誌』(添付)で、『役割意識と使命感 〜 「新しい自分の発見 & 他人の理解が深まる」 〜 』のタイトルで寄稿の機会が与えられたものである。 当時は、約90匹(人)の入所であったようである。 現在は約160匹(人)を超えて入所とのことである。 驚きである。
『心が通じ合う人と 出会うことが 人間の一番の楽しみである。』(新渡戸稲造:1862-1933)を体験する日々でもある。【『樋野動物園』の使命・役割は、『ただ、横にいるだけでいい。 必ず誰かの役に立っている。』】の実例であろう!
12月29日(日曜日)は、娘のご主人(牧師)の教会にWifeと出席した。『私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。』(旧約聖書ハバクク書の3章19節)の学びともなった。
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