第400回 『出会いの繋がり』 〜 『愛を込めて』 〜
- 樋野 興夫先生
- 2月2日
- 読了時間: 2分
2025年1月31日 病理診断業務に赴いた。 病理学は顕微鏡を覗きながら、大局観を持つことが求められる分野でもある。『森を見て木の皮まで見る=マクロからミクロまでの手順を踏んだ 丁寧な大局観』を獲得する『厳粛な訓練』の場でもある。
2月1日(土)『ひばりヶ丘駅 ―>(西武池袋線)―> 池袋駅 ―>(東武東上線)―>ときわ台駅』で下車し、駅に出迎えに来てくださった友納靖史先生(『常盤台バプテスト教会』主任牧師 常盤台めぐみ幼稚園 理事長・園長)と昼食し、『第66回がん哲学外来メデイカルカフェin 常盤台』(東京都板橋区常盤台)での講演『愛を込めて思いやり 〜 賢明な寛容 〜』に赴いた(添付)。
『365日の紙飛行機』と【竹内まりや の『いのちの歌』】の熱唱で始まった。 【竹内まりや】は、筆者と同じ島根県の出雲大社の生まれであるので、講演では、筆者の故郷 出雲大社鵜峠を紹介した(添付)。 講演後、2組の個人面談の機会も与えられた。 多数の参加者で、大いに感激した。 早速、4人の方が、 3月3日の『屋形船の旅』に参加されたいとのことである。 3月28日〜29日の【2025年メディカル•ヴィレッジin 嬬恋村がん哲学外来カフェin 万座 樋野先生お誕生日お祝い会】にも参加される予感がする。 大変有意義な充実した貴重な時となった。
友納靖史先生には、『写真日めくり 人生を変える言葉の処方箋 英訳付き』(いのちのことば社2021年10月1日発行)(添付)で、大変お世話になった。 英訳された方も参加されていた。 今回、【新渡戸稲造(1862-1933)生誕150周年記念事業『みぎわほーむ開設記念』第一回市民公開シンポジウム『がん哲学外来カフェ in 長崎』】(2012年4月20日)(添付)の講演の座長を、当時、長崎で牧師をされていた友納靖史先生にして頂いたことが鮮明に蘇って来た。
【不思議な出会いの繋がりを実感する『第66回がん哲学外来メデイカルカフェin 常盤台』】となった。
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