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第407回 『みんなで連なって』 〜 『思い出に残る1ページ』 〜

執筆者の写真: 樋野 興夫先生樋野 興夫先生

 2025年3月5日は、『新渡戸稲造記念センター in新渡戸記念中野総合病院』から順天堂大学に寄り、それからZoom『南原研究会企画委員会』に参加する。

 

3月3日は、高橋謙三(総合旅行業務取扱管理者)氏によって企画された【『樋野先生たびの会』7周年記念『屋形船の夜』な祭りクルーズ】であった。 屋形船では、お台場の遊覧 隅田川の橋巡りをしながら お台場まで夜景を楽しみながら食事をし、『カラオケ大会』は、歌いたい放題の2時間半の体験の時となった。 参加者は、28名で東京都、千葉県、神奈川県から参加され、島根県の出身の方は安来節を歌われた。

 

筆者は、『おまえに』&『すきま風』を、wife は、『Dancing Queen』を歌った。

また、筆者は 参加者とのデュエットで『銀座の恋の物語』と『北の旅人』を熱唱した。 皆様は、『木綿のハンカチーフ』&『男の子 女の子』&『明日に架ける橋』&『元気を出して』&『瀬戸の花嫁』&『春一番』&『サザエさん』の歌で、大いに船内は盛り上がった。『サザエさん』は、嬉しそうに『みんなで連なって電車ごっこ』のようで、まさに『屋形船の夜』のテーマソングである。 本当に素晴らしい『屋形船の夜』の時となった。 3月3日は、雪、雨であったが、『屋形船の夜』の時には、止んでいた。 送られてきた船内から眺める景色には、大いに心が慰められた(添付)。


『がん哲学外来あびこカフェ店長 ピグミーマーモセット 中野綾子氏』は、AKOYANONブログ に掲載されたようである。 早速、【昨日は楽しい時間をありがとうございます。晴れ女パワーを 発揮できてよかったです。 思い出の1ページに残る楽しい時でした。】との連絡が届いた。 また、【むつごろう:西田千鶴美『5歳のハイジ』氏】は、【『樋野先生たびの会』7周年記念『屋形船の夜』な祭りクルーズ】記念誌を製本されるとの連絡があった。 大いに感動した。涙無くして語れない。

今回は、大変有意義な貴重な『人生の忘れ得ぬ良き想い出 = 屋形船の夜』となった。 ただただ感謝である。



 
 
 

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