top of page

第421回 『対話の呼び水』〜 笑顔になる 〜

 2025年5月10日は、早稲田大学中野キャンパスで【ジャンル:人間の探求 講座名: がんと生きる哲学 サブ講座名:医師との対話を通して「がん」と生きる方法を考える】(全6回2025年 5月10日 〜 6 月14日)に参上する。

 

テキスト:『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(三笠書房)(添付)

 

目標

 

がんとともに暮らすことを知り、がん患者と対話し、がん患者に寄りそう方法を受講者

自らがみつけ、笑顔になることをめざします。

 

講義概要

 

「がん哲学」とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする医師との対話から生まれました。日本人の半分ががんになる時代、好むと好まざるとにかかわらず、多くの人ががんと一緒に生きる方法を見つけなければなりません。授業では教科書の読みあわせと解説をしつつ、受講者とのディスカッションを中心に講義をすすめます。がんとともに生きている患者さん、がん患者の家族や身近に患者がいる人、医療従事者等のがん患者に寄りそいたいと 思うかたすべてが対象です。

 

5月 10日は、救世軍清瀬病院敷地内にある一軒家『ルカの家』での『暮らしの保健室Café』(野口恵子チャプレン 主催)に招かれた(添付)。【ルカとは、聖書の中の人物で、医者でした。 2024年から、この建物『ルカの家』で、超高齢社会に向けてニーズが高まっている暮らしにある保健室『暮らしの保健室Café』を始めました。】(添付)と謳われている。              

 

【先生を囲んで、哲学的な対話が みなで出来たらと願っております。 対話の呼び水として、先生のお話を、ゆっくりとしていただけたらと 願っております。】



 
 
 

最新記事

すべて表示

コメント


© 2023 by Uniting Church Arizona. Proudly created with Wix.com

bottom of page