第434回 『心構えの原点』 〜 『利己的なhappyより、利他的なjoyful』の普及 〜
- 樋野 興夫先生
- 7月19日
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2025年7月12日、13日 筆者は【がん哲学外来市民学会 代表】として、大分県のJ:COMホルトホールでの『第14回がん哲学外来コーディネーター養成講座』&『第13回がん哲学外来市民学会(Cancer Philosophy Clinic Association for the People) (大会長:がん哲学外来『大分ふぐカフェ』店長 緩和ケア医師 林良彦先生)に出席した。
帰宅中の大分空港から羽田空港への飛行機の中から【壮大な品格のある『雪が積もって無い富士山(3776m)』】を眺めた。 筆者は【富士山】には特別な思いがある。【島根県出雲市大社町鵜峠(添付)での誕生の年(1954年)の母の元旦の夢が『富士山』であり、『幼児の時から 富士山子と呼ばれて 母に励まされた』(添付)ものである。】これが、『人生の心構えの原点』ともなった!
筆者が顧問を仰せつかっている『21世紀のエステル会』の企画部長 太田和歌子氏(がん哲学外来白鷺メディカル・カフェ代表)も学会に参加されていた。『21世紀のエステル会』の理念は『もしかすると この時のためであるかもしれない』 (エステル記 4章14節)】である。
『21世紀のエステル会』のモットー
『他人の必要に共感すること』であり、『他の人々に注意を向ける』
『21世紀のエステル会』の3箇条
(1)『役割意識&使命感』
(2)『実例と実行』
(3)『行いの美しい人』
『21世紀のエステル会』の役割は、『利己的なhappyより、利他的なjoyful』の普及であろう。
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