第450回 原理・真髄・心得 〜 『愛がなければ全ては無意味』 〜
- 樋野 興夫先生
- 6 日前
- 読了時間: 2分
2025年10月4日『順天堂大学医学部 病理・腫瘍学教授』時代の 2012年5月26日にスタートした第141回【お茶の水メディカル・カフェ in お茶の水クリスチャン・センター(OCC)】に赴いた。 今回、筆者は『開会の挨拶』では、下記を語った。
『がん哲学外来の絶対性大原理』
愛がなければ全ては無意味
『がん哲学外来の真髄』
1)愛に溢れた雰囲気
2)静かな口調
3)にもかかわらず
『がん哲学外来の心得』
1)仮面を外し、心の垣根をとる
2)秘密は守る、リラックスした時間を過ごす
3)正直になる、積極的に人々に仕える
その後、筆者は、別室で3組(4名)の個人面談の機会が与えられた。 茨城県筑波からも参加されていた。 筑波でも『がん哲学外来』を始められるようである。
昨年(2024年)編集長の『まどろむ文鳥(山崎智子)』先生が『OCCカフェ 12周年記念誌』を製作された。 来年(2026年)は、第150回【お茶の水メディカル・カフェ in お茶の水クリスチャン・センター(OCC)記念本】の製本される予感がする。 この度、スタッフの『食いしん坊のコツメカワウソ(戸田裕子)』(本名:可愛いオオカミ)様から『OCCニュースレター第34号』の原稿を依頼された。
『お茶の水メデイカル・カフェ in OCC』のスタッフの皆様の 『ユーモア溢れる 品性のある 強靭で 高貴な心』には、ただただ感謝である。【『賢明な寛容と配慮 = 多様性のある居場所』が、『お茶の水メディカル・カフェ in お茶の水クリスチャン・センター(OCC)』の心得である。】スタッフの心温まるおもてなしは、ただただ感謝である。 大変貴重な時となった。
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